16卒 本選考ES
総合職リテールコース
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
体育会ゴルフ部の選手として活動しながら、日本学生ゴルフ連盟の委員長として試合運営に取り組んだことです。学生ゴルフ連盟は加盟校200校、加盟人数2500人ほどの学生主体でゴルフの試合運営を行う組織です。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
第一にゴルフ部について、入部当初私のスコアはほぼビリからのスタートでした。しかし、今の自分の課題は何なのかを考えて練習すること、および普段の一つ一つの練習に対して妥協しないことを常に意識しながら練習に取り組んできました。その結果、3年次には入部当初からの目標であった関東1部リーグ戦にレギュラーとして出場することができました。第二に学生連盟において試合運営を行なう中で各委員が場当たり的に行動していることを課題と感じていました。そこで前委員長の協力を仰ぎ、学生連盟史上初の「運営マニュアル」を作成し、滑な試合運営を行うことができました。また「KSGA」という広報誌を作成しており300万円の発刊費をかけているにも関わらず、ほとんど誰にも読まれていないという問題がありました。そこで「KSGA」をウェブ上で更新していくことを提案し、200万円の費用削減、及び誰でも気軽に広報誌を見ることができる環境を実現しました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
初めて私が中心となり実施した試合運営の際、ある委員が数人の選手に対して、間違った距離からのプレーを指示するという大きなミスを起こしてしまいました。これは競技不成立や私のクビさえも危ういという最悪な状況でした。この場から今すぐ逃げ出したいと思えたほどでしたが、今できる最善の行動をしようと考え、すぐに選手全員に正しい距離でプレーするように指示し、被害を最小限に抑える様に努めました。それと同時に、ルールに詳しい理事の方に連絡し、どのような対応がベストであるかの連絡をとりました。また、間違った距離でプレーをしてしまった選手には一人一人に陳謝し、その後の対応について丁寧に説明をすることで、納得をして頂けました。この経験から、私の試合運営には情報共有の機会が足りていないと考えました。そして、これ以降の試合運営では、朝に全委員が集まり、情報共有や意見交換を行う「競技会」を導入しました。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
私が三井住友銀行を志望する理由は2つあります。第一に「下に任せて、成長させる社風があること」、第二に「人」です。1点目について、私が所属していた部活動がトップダウンの強い環境であったためこのように考えています。下級生が上級生、監督に意見を言うことは悪であり、素直さが足りないという評価を受ける環境でした。そのことに非常に窮屈さを感じて部活動に取り組んできたことから、このような風土を非常に魅力的に感じています。また2点目について、多くの先輩社員の方とお話をさせて頂く中で三井住友銀行の人に魅力を感じました。社員の方全員に共通して、仕事についての熱い思いを持っていると感じました。自分自身、体育会の部活動を経験してきた中で、熱い思いを持っているからこそより良い結果を生むことができ、また、自分自身大きく成長することができたと感じたため、今後もそのような環境に身を置きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
興味のある業務をご選択ください。(プルダウン形式 最大第3希望まで) また、選択した理由をお答えください。(200字以内)
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A.
私はリテールコースを志望する理由は2つあります。第一に「人対人でお客様の人生を支えることができること」、第二に「大きな裁量権を持って仕事をすることができること」です。1点目について、私の就職活動の軸は「社会を裏方から支える仕事」です。その為、リテールの業務は私の軸にマッチしています。2点目について学生時代の部活動において、とてもやりづらい思いをしたことからこのように考えています。 続きを読む