【向上心×仲介業=最高環境】【23卒】三菱地所リアルエステートサービスの総合職の本選考体験記 No.33129（青山学院大学/男性）（2022/6/28公開）

力を入れて活動した組織、チームについて。
大切にしている価値観。
周囲の人からどのような人だと言われるか。

企業のマイページから提出

Webで入力

全てが50字以内なので、端的に分かりやすく伝える事を意識した。

非常に字数の少ないESとなっており、端的に答える必要がある。
また、ここで聞かれる事は面接でも使われるため適当に書いてはいけない。

なし

SPIの参考書を購入し、とにかく解きまくった。

玉手箱(言語、非言語、性格)

基本的な玉手箱と同じ。

SPIの青本。

オンラインなので、zoomに入室し、退出して終わりです。

人事部による選考の説明(10分)
個人ワークを含めたグループディスカッション(45分)
人事部による今後の案内(5分)

和やかな雰囲気。

なし

あるお店で傘をあるならどの傘が1番良いか。 (条件あり)

人数が多い事から、グループにおいてどのような役割を果たす事ができるのか。
また、組織の中で個人を発揮できるのか。
を見られていたと思う。

zoomに入室し、その後退出。

良い雰囲気で硬くなりすぎずに面接を進める事が出来た。
特に、パーソナルな質問に対しては笑いを交えながら答えられたのでそこは良かったと思う。

2名とも話しやすい雰囲気を作って下さった。
特に、個人の性格や過去の経験を聞く質問が多く、自分を知ろうとしてくれていることが伝わりました。

なし

就活会議

なぜ不動産の中でも仲介業なのか。

人と人との間に入り、問題を解決する仲介業であれば、自分の強みである向上心を活かせると思いました。
仲介業の仕事は一種のコンサルティングの仕事であり、正解や答えはありません。自分が熱意を持って行った分だけクライアントからの信頼や高い満足度に繋がることができます。
その仕事内容であれば自分が幼少期から所属していたサッカーのクラブチームで培った向上心を活かせると思いました。
また、実際に参加した貴社のインターンでは法人向けの仲介業に特化した貴社の仕事内容の面白みを感じ、考えられないような金額の物件を扱い、社会に無くてはならない不動産の仕事を行なっているという掛け替えの無いやり甲斐を得ることが出来ると考えました。

大学で組織を意識して取り組んだ経験を分かりやすく伝えてください。

私は現在のアルバイト先である飲食店の店舗オープンに携わる経験をしました。
アルバイトを2度に分けて募集した関係からオープンの２ヶ月前から研修を行うグループとオープン直前に入るグループがあり、私は前者でした。
ここで問題となったのが業務理解度の差です。オープン前は社員が忙しく、後者の人は業務をしっかりと教わっておらず理解があまりできていませんでした。
これに気が付いた私は後者の人たちに業務を教える事が自分の組織内での役割であると感じ、自主的に始めました。
その際に意識した事が年齢に応じた教え方です。同年代のアルバイトの学生には趣味の話等で仲を深める事でスピーディーに業務を教え、年上のパートの主婦層には主婦層の得意な調理部分はあえて確認程度にする事で効率性を上げました。結果、オープンまでに技術力の格差は解消されオープン成功に貢献する事ができました。
このように私はチーム内での自分の役割を理解し主体的に行動に移せます。

11階の受付に行き、会議室で面接。
その後、送迎の人事部に出口まで送ってもらった。

深掘りがかなりされたので、そこに対して面接官を納得させる必要があると思う。自分はしっかりと深掘りを自分で行っていたため、納得して頷いてくれる回数が多かった。

一次面接よりも年次が高く、緊張した。
選考状況やガクチカ等の深掘りもかなりされたので、嘘などはバレてしまうと思う。

なし

就活会議

同業他社と比べてなぜ弊社なのか。

法人向けの不動産仲介業に特化した貴社で無ければ、自分の行いたい仕事ができないと考えているからです。
自分は人と人との間に入る仕事で自分の高い向上心を活かしたいと考えております。法人向けの仲介業である貴社のクライアントの多くは中小企業の社長であると伺っており、単なる不動産仲介業に留まらない貴社の業務であれば、一種の不動産コンサルティングとして、自分の強みである高い向上心を活かせると考えました。
その観点から、貴社であれば確実に法人向けの仲介業に携われますが、東急リバブルや三井不動産リアルティといった大手の同業他社は年次が上がってからでないと法人向けの仲介業には携われないため、貴社でなければならないと考えております。

営業会社におけるチームと個人のそれぞれの役割は？

<チームについて>
個人を最大限に活かし、利益を追求するために必要なものであると考えます。
金額の大きい商材を扱う会社の営業はチームで行われる事が多いですが、理由は1人では行う事が出来ないほどに業務が多く、ミスが出てしまうからです。そのミスを無くすためにも、互いに支えて合い、ミスをカバーし合えるチームは不可欠であると考えます。
<個人について>
個人は行動の原動力であると考えます。
営業会社にチームは不可欠ですが、良いチームには良い個人が不可欠です。
個人のそれぞれが人任せであれば、チームは上手く機能しません。故にやる気や行動力に満ちた人が集まる事がチームが機能する条件なのです。その事からも個人一人一人が会社の原動力となる歯車であると考えます。

11階の受付に行き、会議室で面接。
その後、人事面談があった。

最終という事でパーソナルな質問が多かった。
変に緊張せず、自分の趣味や特技を伝え、笑わせる事が出来たので良い評価に繋がった思う。
異例であるが、その場で内定を頂いた。

面接官の方々は全員柔らかい雰囲気だが、面接官の年次はかなり高く、4人もいるため慣れるまではかなり緊張する。

なし。

就活会議

自分の魅力を伝えて下さい。

私には人生で培ってきた高い向上心があります。
小学校1年生でサッカーを始め、小学校3年生の春にプロサッカー選手になりたいという自分の決意からクラブチームに移籍しました。この時に芽生えた向上心をクラブチームでの7年間、定期テストで学年1位を目指した高校3年間、留学やアルバイト等自分のやりたい事に挑戦し続けた大学の3年間、この全てを通じて磨き続けてきました。この強みは仲介業という正解のない業務を行う貴社であれば必ず活かせると思っております。
また、幼少期からクラブチームの厳しい指導を受けてきたため、打たれ強く、自分の目標のために努力を継続し自己実現を果たす事で貴社の利益、良い環境づくりに貢献致します。
是非とも、宜しくお願い致します。

人にはない趣味はありますか？

将棋です。
大学の講義で囲碁を習い、そこから派生して将棋に打ち込むようになりました。
以降、深掘り。

<深掘り内容>
面接官：将棋は普段どのように楽しまれてるのですか？
碁盤を購入し、家でコンピューターと対局を楽しんでおります。また、祖父と戦う事も楽しみの一つです。

面接官：他にも珍しい趣味はありますか？
趣味よりかは特技に当たりますが、ハワイ語で歌を歌えます。幼少期からフラダンスを習っている母親の影響でハワイアンミュージックをよく聴いていました。そのため、今ではハワイ語で歌を歌えるまでになりました。

面接官：面白い特技ですね。何事も極めるような性格をされてますか？
はい、拘りはかなり強い性格をしております。
趣味だけでなく、結果への拘りも強いです。

以上。