- Q. 志望動機
- A.
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒富士通クラウドテクノロジーズ株式会社のレポート
公開日:2020年6月8日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
他社クラウドと比較して、どこに強みがあるのかを事前に調べておく必要があると感じた。商品知識については、コーポレートサイトや新卒採用ページに掲載されてある企業紹介動画に目を通しておいて頭に入れておいた。クラウドなどに関してあまり詳しくない方は、クラウドとは何かをしっかりと把握しておくことが大事だと思う。面接の際に、他者と比較して自社のクラウドのどこが強みだと思うかという質問を受けたので、しっかりと商品についても勉強しておく必要があると感じた。自分がこの会社に入って何をしたいかを明確にしておくことも大事だと、面接を受けた後に感じました。そのためにも、やはりコーポレートサイトをしっかりと見ておいて事業内容に関して詳しく見ておくべき多と思います。
志望動機
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、子供を持ち時短勤務をしながらも昇格を果たした女性がいらっしゃることから、常に上を目指して意欲的に働き続けたいと思う私にとってそれを可能にする環境が整っていると感じるからです。そして2つ目が、「やさしいテクノロジーで境界をなくし、みんなを繋ぐ」というビジョンが多くのサービスから一貫して感じられるからです。このような明確なビジョンを持った貴社では、「あらゆる人々の暮らしにより大きく、そしてよりよい影響を与えたいという私の願いがITを通して実現できると考えました。私は、高い品質を誇るニフクラをITインフラの基盤としてさらに多くの企業に活用してもらうことで多くの人々に“便利”を提供したいと思います。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
書店でSPIの参考書を購入して一通り解いた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由/自己PR/ガクチカ/ゼミの内容
ES対策で行ったこと
コーポレートサイトにしっかりと目を通して、事業内容を把握する。また、他社クラウドと比較してどこに強みがあるのかを理解しておくべきである。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社後に自分はどう組織に貢献できるのかをいかにアピールできるかが大事だと感じた。一緒に働きたいと思って頂けるように、ハキハキと笑顔で受け答えができれば評価されると思います。
面接の雰囲気
アイスブレイクのような雑談から始まったため、リラックスして面接に臨めました。面接官の人柄の良さを感じてより一層入社意欲が高まりました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の強みは何か、そしてその強みはどのように生きるか
私の強みは広い視野を持っている点です。昨年度は、150人規模のサークルの幹事を務めていたことから話し合いの機会が多くありました。そこでは話し合いがヒートアップしたり話が脇道に逸れたりすることが多くあったため、その際には話を本筋に戻すよう常に意識していました。そうすることで話し合いのクオリティも向上し、より生産性の高い話し合いを進められるようになったと感じています。友人からは「話し合いの潤滑油的存在だよね。」と言われることもありました。私は貴社に入社することができれば話し合いの場でも、視野を広く持ち、限られた時間でより効果的な話し合いが進められるよう引っ張ることができるような人材になれると思います。
現時点での他の志望先、志望業界
現時点では他の業界では食品業界も志望しています。3年生でゼミに所属し本格的に経営学を学び始めてから、どのような商品戦略をとればお客様の手に商品がとられるのかを自分自身で実現したいという思いが強くなりました。また私自身、食べることが大好きでアルバイト等で食に触れる機会も多いことも志望理由の一つです。お客様が食べたくなる商品の企画や提案という点で、顧客のユーザビリティが一番に求められる御社と共通しており魅力を感じています。ただ、企業研究をすすめていくうえで貴社の働きやすさや事業内容に非常に惹かれ、現在は貴社が第一志望です。したがって、もし内定を頂くことができれば絶対に入社したいと強く思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とても人柄を重視される面接であるように感じました。リラックスして自分の言葉で伝えることが大事だと思います。面接官の方は、とても優しくしっかりと話を聞いて下さるのでそこまで緊張せずに臨めました。
面接の雰囲気
非常に穏やかだった。学生の話にしっかりと耳を傾けてくれる方で、面接というよりも雑談のような雰囲気だった。楽しくてあっという間に面接が終わった印象。
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミの内容はどんなものだったか
私のゼミではプラットフォーム企業の経営戦略について学んでいます。プラットフォーム企業とは、ユーザーが交流し直接取引できるコミュニティと市場をもつ企業を指します。これらの企業はシンプルなコア取引(オーディエンス構築、マッチメーキング、中核的ツールとサービスの提供、ルールと基準の設定)が不可欠です。そこでネットワーク構築に成功、失敗した企業を分析しプラットフォームに何が必要なのかを研究しています。具体的には、ネットワークの構築に成功した日本唯一のユニコーン会社であったメルカリ(現在は上場企業のためユニコーン企業ではない)を研究対象とし、なぜフリマアプリのなかでは後発企業であるメルカリが圧倒的な成長を遂げれたのかに関する研究を行いました。
どんな挫折経験をしたか。
私が今までで一番挫折したことは大学受験での失敗です。それまで試験に落ちるという経験がなかった私にとって、自分が第一志望の大学から入学を拒まれたという事実を受け入れることができませんでした。受験期は深夜2,3時まで勉強し、E判定からB判定まで成績を上げることができました。今思えば、そこでの詰めの甘さが不合格の原因だと思います。入学後数か月はその悔しさから一人で泣いてしまうことも多くありました。私がこの大学受験での失敗から学んだことは「1つの道で失敗しても別の道で繋がっていく」ということです。私が今の大学にいるからこそ、自分が熱中できる「経営学」という学問に出会え、一生仲良くしていきたいと思う素晴らしい友人たちに出会うことができました。結果として、私は今の大学に入学してよかったと心から思っています。挫折しても、そこから前向きに進もうと努力すれば「これでよかった」と思えることを学びました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいてからも、他の企業の選考も応援して下さった。特に、内定承諾期限などは設けられず、非常にいい会社だと感じる。
内定に必要なことは何だと思うか
選考が進む中で学歴や学生生活で成し遂げたことの大きさなどよりも、とても人柄を重視して下さる企業だと感じた。ぜひ一緒に働きたいと思って頂けるように、話し方は簡潔にハキハキと、笑顔でこたえることが大事だと思います。今年度はすべてがwebによる面接で慣れないことも多くありましたが、面接官の方は非常に親切で学生の話にしっかりと耳をかたむけてくれる方ばかりだったので、過度に緊張することはありませんでした。硬くなりすぎず、自分の言葉でものごとを伝える姿勢が大事だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
真面目な点を評価していただいたため、入社してから積極的に学ぶ姿勢を見せることが内定をもらえるカギだと思います。入社して覚えることが多かったり、壁にぶつかっても逃げ出さない強さを見せることも大事だと思いました。
内定したからこそ分かる選考の注意点
他社のクラウドと比較してどのような点が自社クラウドの強みだと考えるかという質問がありました。この質問を受けたときに、少しだまってしまったので、事前にしっかりと商品研究をしておく必要があると思いました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定の通知メールの際に、どうして合格したかなどの面接の細かいフィードバックがあった点がとてもよかった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社LIXILトータル販売
迷った会社と比較して富士通クラウドテクノロジーズ株式会社に入社を決めた理由
LIXILトータル販売と比較して、圧倒的に福利厚生などの待遇がいい点が大きい。また、勤務地が東京のみということもあり転勤の心配もないため、富士通クラウドテクノロジーズを最終的に選んだ。親会社が富士通という安定した基盤のうえで、自由闊達にそしてベンチャーライクに働ける点では、20代のうちにしっかりと成長したいと思う私にとってはとても魅力的だった。まだまだ若い会社ということで、カジュアルな服装で通勤できる点なども魅力的に思う。
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富士通クラウドテクノロジーズの 会社情報
会社名 | 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 |
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フリガナ | フジツウクラウドテクノロジーズ |
設立日 | 1986年2月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 285人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 代表取締役社長 関根 久幸 |
本社所在地 | 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 |
平均年齢 | 39.5歳 |
平均給与 | 710万円 |
電話番号 | 03-6281-5710 |
URL | https://fjct.fujitsu.com/ |
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