22卒 インターンES
事務系
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
研究課題の内容
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A.
私はゼミにおいて、主に江戸時代に書かれた古文書を読み解く作業に重きを置いています。古文書を読み解く上で困難な点は現代語訳です。現代とは違う意味で使われる単語があり、あらかじめ書かれた時代の背景や、人物間の関係を正しく理解する必要があります。しかし正しく読み解くことで、書いた人物の思想や思惑など多くの情報を伺い知ることができ当時の雰囲気を感じることができるので、古文書を読み解くのは魅力的です。また留学生も含めた同じゼミの学生との議論により多角的な分析が実践できています。今後卒業論文では地元鳥取県の古文書を題材とし、近世鳥取の農村構造を読み解きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
力を注いだ事項
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A.
大学生活の中で力を注いだのは、初心者として入部した硬式野球部での活動です。周りとの実力差が歴然としている中でも、週4回の練習に精一杯食らいつきました。しかし年間のリーグ戦が20試合ある中で、1年次は1試合のみの出場しか果たせず悔しい思いをしました。ここで現状に満足してはいけないと思い、「控え選手からの脱却」という目標を掲げ、攻撃面に特化した選手になるために打撃力の向上という課題を設定しました。練習時にはマネージャーに動画撮影を頼み、その動画をチーム内で共有しました。先輩後輩問わず助言を求め続け、課題点を次の練習で反映させることを繰り返しました。その結果、代打としての起用が徐々に増え、3年次には全試合の8割以上先発出場するレギュラーに定着しました。またチームメイトには「お前が打つと盛り上がる」と評価されました。この経験から、結果を出すためには、自分を客観視し適切な課題を設定することが重要だと学び、周りの意見を参考にする柔軟性と、現状を打破する向上心を培うことができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は将来、日本のモノづくりを通じて社会に貢献したいという思いがあり、特に自社の製品を通じて社会のニーズに応え続けるメーカーを志望しています。貴社はタイヤを中心とした自社製品を多く売ることで世界中の人々の生活を豊かにしています。私は海外で日本の技術力のすごさを知ったこともあり、国内外に製品を届ける点も私にとって魅力に感じます。インターンシップに参加できれば、文系出身の事務職がどのように会社に貢献しているのか学ぶことにより、貴社で働く自分を明確にイメージすることを目標にしたいと考えています。 続きを読む