22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性
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Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。
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A.
私は、新たな価値を創造することで、人の生活を支えたいと考えています。オンライン化が進む中でも、荷物を運ぶためには車は必要であり、それを支えるのはタイヤです。バイオマス材料や性能を可視化する評価技術といった新技術を積極的に取り入れる貴社であれば、タイヤの未来をリードし、社会に貢献できると考え、志望いたしました。多くの方々と交流を行うことで、視野を広げることで、研究者として成長し、活躍したいです。 続きを読む
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Q.
横浜ゴムで作ってみたい製品は何ですか?タイヤ・MB(マルチプルビジネス)など何でも結構です。
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A.
私は豪雪状況でも問題なく走ることが出来て、環境にも優しいタイヤの開発に携わりたいです。昨今の豪雪被害を受けて、路面のスリップやスタックによる走行不能を体験することで、雪道の怖さを再認識しました。今現在、雪による事故や商品の供給停止と問題も無視できないと考えています。問題解決のため、高性能のスタッドレスタイヤの更なる普及が必要とされます。私は原材料費が安価であるバイオマスを用いた新材料を開発することで、環境にも優しく、生産コストも低い高品質のスタッドレスタイヤを世に普及させたいです。そして、雪により事故や立ち往生が起こることのない循環型社会を作ることで、人々に貢献したいと思いました。それを実現するために、スタッドレスタイヤやバイオマスに関する高い技術力を持つ貴社で、山や海で培った適応力を活かし、周りの技術を吸収することで、技術者としての実力を磨き、新たな価値を創造することで活躍したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にご記入ください。その内容に沿ったご自身が写っている写真を添付してください。
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A.
私の長所は視野の広いことです。私は海水における極微量○○定量分析法の確立を目指す研究を行っています。指導教員も初めて挑戦する研究であり、ゼロから築くことがしたく、この研究を選びました。海洋中の極微量元素を定量するには、固相抽出剤を用いて吸着と溶離を行うことで、目的元素を選択的に濃縮する前処理法が効果的です。しかし、○○の溶存形態の複雑さから安定した吸着および溶離が難しいことが課題でした。解決策を探りましたが、固相抽出の論文にある既存の技術だけでは解決しませんでした。そこで自分のテーマから外れた論文も読み、知識を広げました。そして、△△に利用される○○を××させ、性質を変化させる手法に目を付け、固相抽出と組み合わせました。その結果、既存の成果を超える実験結果が得られ、成功への道筋が見えました。私は貴社においても、広い視野で物事を眺め、新たな価値を創造することで貢献したいです。 続きを読む