19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
研究内容をご記入ください。(400字以内)
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A.
日本4大公害病の一つである水俣病が発生した熊本県水俣市の活性化をテーマに、様々な活動をしております。公害病の公式発見から60年以上が経ちましたが、未だに水俣産の野菜や紅茶を嫌う人もいます。私達はそういった差別が、かつてどのような形で広がっていたのか、その差別を乗り越えてどのように水俣市が持つ負のイメージを、正に変えていけるかについて考えています。具体的な活動として、長期休暇を利用して水俣市に行き、現地の様々な産業に従事されている方とお話をして、地域の方が地域活性化のために現在取り組まれている内容を伺います。また、環境とデジタルアートを組み合わせた芸術作品を水俣高校の学生さん達と作成し市内に設置し、水俣市が持つ新しい魅力になれるよう現在も活動を進めております。これに加え、市内の全世帯に対象に、現在の水俣市についてどう感じているかアンケートをし、結果を集計しています。 続きを読む
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Q.
横浜ゴムへの志望動機を教えてください。(200字以内)
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A.
様々な産業や人の生活を支える自動車部品の中で、唯一地面と接するタイヤを通じ、世界に貢献したいと考えているためです。社員の方々とお話をする中で、一つの商材へのこだわりを追求されている姿勢に感銘を受け、タイヤ市場を引き続き牽引していかれると確信しました。今後はOE市場、履替タイヤ市場の拡大により、貴社が活躍するフィールドは更に広がると考えます。そのフィールドで、私も挑戦し続けたいと考えております。 続きを読む
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Q.
回答いただいた仕事に興味を持った理由は何ですか?(400字以内)
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A.
私が生産管理に興味を持っている理由は、私自身計画を練る作業が好きで、多くの要素をつぶさに検討し、全体として最適な状態を実現したいと考えるためです。そのためには生産管理の立場から、最大の生産効率にするため、いつまでに何がいくつ必要かをまず把握します。それに応じて平準化した生産計画を設定することで、販売・生産部門両者の要求を満たしたいと考えます。そのためには普段から各部門と連携しながら業務を進めることが必要です。連携することで、事業を上流から下流まで、お金と物の動きを含めて見渡せるため、貴社の事業全体を把握できると考えております。そうした流れを俯瞰することで、今後必要隣る動きが見えてくるはずです。例えば、特定の製品の生産が追いつかないのであれば投資をするべき点が把握できますし、特定の製品が特定の地域で受注数が少ないのならば、該当地域のための専売品の開発が必要だと認識することができます。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由にご記入ください。その内容に沿ったご自身が写っている写真を添付してください。(400字以内)
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A.
私は常に問題意識を持ち、解決に向けて行動に移せます。映像授業を扱う塾で、質問対応と事務作業をするチューターのチーフをしておりますが、生徒数が少なく問題となっていました。そこで他のチューターに声がけし、会議を開き原因を探ったところ、体験に来られる方に映像授業の良さを伝えきることができず、他塾に入塾される方が多いという結論に至りました。そこで映像授業の強み、 ・受講場所や時間、期間を自由に決められる ・必要な講座のみ受講ができる、費用対効果 以上の2点を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。また、体験生の情報共有を徹底し、科目別・志望校別で最適な講座を面談の上で提案するようにしたところ、生徒さんの映像授業と私達チューターへの信頼が増していく手応えを感じるようになりました。この取り組みで体験者に対する入会者の割合が系列の塾13校舎中1位になり、生徒数は12名から23名に増えました。 続きを読む