【輝く営業の未来】【17卒】日本情報通信の最終面接詳細 体験記No.1803（大阪教育大学/）（2017/6/13公開）

まずは営業としての、清潔感や話した時の雰囲気、明るさや元気さという部分が評価されていると感じました。また、「営業として何を意識しなければならないのか」「入社してなにを頑張りたいと思っているのか」というように具体的にどのような働き方や将来のプランを考えることができているのかという部分を見られているように感じました。

履歴書に沿って質問されました。とくに変わった質問や鋭い質問はなく、比較的穏やかな空気での面接でした。

志望動機を教えて下さい。

大学では平面グラフィックデザインについて勉強していたことから、モノづくりを通して人を動かしている広告業界に興味を持ち志望していました。しかし、NTT西日本のインターンシップに参加したことがICTを知るきっかけとなり、ICTはこれまで生活者が思い描いているような、またそれを超えるような生活を創りあげてきたということを知り興味をもつようになりました。企業においてもICTを活用することによって新たなサービスを生活者に提供できることが、世の中に新たなあたりまえを創造することにつながっています。なかでも御社を志望する理由は、IBMの高い技術力とNTTグループの信頼度の高さが他社にはない強みだと感じ、より良いサービスの提案・提供ができると思ったからです。とにかく具体的に話すことを意思きしました。

学生時代一番がんばって取り組んだことはなにですか。

大学内に新しい憩いの場を設置するプロジェクトを2015年4月から2月まで行いました。高さ180cm×横幅180cm×奥行き30cmの棚とベンチが一体化したものを2つ、ゼミ生5人で作成しました。10月から実行されましたが、ただ憩いの場として設置するだけでなく学生が参加できるようなイベントも企画しました。中でも1月に行った神社のイベントでは私がリーダーとして企画から運営まで行いました。短い期間での準備であったために、進めていく中でメンバー同士による意見の食い違いやコンセプトのブレが何度も起こり、その度に協力して1つのことを成し遂げる難しさを感じていました。しかしメンバーの意見に耳を傾け、全員でコンセプトを見直すことでメンバー全員の方向性を定めることができました。諦めずに最後まで取り組んだことでイベント当日は多くの学生に楽しんでもらうことができ、さらに大学広報にも取り上げて頂くことが出来ました。どのように感じ、考え動いたのかという部分まで説明することでグループとしてどのように働くことができるのかという部分を伝えることを意識しました。