20卒 インターンES
総合職
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
-
Q.
「人から無くしたい要素」を一つ挙げて下さい。また、その背景、狙いを説明して下さい。※400~500文字
-
A.
容姿に対する、本能的な興味反応・拒絶反応 背景:自分自身、身長等の容姿にコンプレックスを持っていること。人同士が交際するとき、容姿が圧倒的に大きいファクターであることを近年の出会い系アプリの発達で強く感じたこと。 狙い:容姿の良い人が多くの異性(同性)パートナーを持ち、容姿の悪い人がパートナーを持たない現在の社会構造よりも、容姿に対する優劣がなくなれば、(パートナーを持ちたくない人を除く)多くの人々がパートナーを持つことができ、社会全体の幸福度が上昇し、ひいては健全な経済に繋がるのではないかと考えている。自身は他人の容姿に対して幸福を感じた回数よりも嫉妬・拒絶を感じた回数が多く、これが仮に全人類に当てはまるとすれば、差し引きでは負の効果が出ていると感じているため、不要であると考えた。生物学的には不自然かもしれないが、生態系から逸脱している人類にはあまり大きな影響を与えないのではないかと考える。 続きを読む
-
Q.
今とは別の人生ならどの地域、時代で生きたいか述べて下さい。その生年の状況と理由、並びにそこで育っていたらどういう人間になっていたかを説明して下さい。※400~500文字
-
A.
地域・時代:50年後のアメリカ合衆国 状況:現在よりも技術的・社会的に成熟しており、SNS等に対する法整備も整っている、また多くの仕事が機械に代わられ、人間しか出来ない活動が価値になっている時代 理由:50年後である主な理由は、現在よりも技術やサービスが発展し世の中がより効率化されているが、シンギュラリティが起きておらず急激な社会変化もなく平和であると考えたためである。アメリカである理由は、アメリカが技術やサービスが発展しやすい環境であるため、より多くの技術やサービスが根付いていると考えられるからである。また感情的に、今世の自分がアメリカに強い憧れを抱いていることも理由の一つである。 どういう人間になっていたか:自由な考え方を持ち、人間にしか出来ない活動、具体的には感情を動かすもの(ex. 音楽, 美術, スポーツ)などを志す者になっていたと考えられる。しかしながらこれは現世の自分の人格形成に起因した理想像であり、別の人生では別の人格形成が起こり得るため、その時の本人が幸せであるかどうかは定かではない。 続きを読む