20卒 インターンES
エンジニア
20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが最近注目しているインターネットサービス(ゲーム含む)を教えてください。またその理由と改善点などがあれば記入してください。(400字以内)
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A.
サービス名:Tik Tok(YouTubeとInstagramのストーリーの中間のような、数十秒の動画を広く公開しいいねやコメントを付けるSNS) 理由:新しいタイプのSNSであり、今まで知られることの少なかったアメリカでの流行(Fortniteのエモートダンス)がTik Tokによって日本に輸入されたり、メインユーザーが地方の高校生であるため他のSNSと異なったバズが発生している部分が面白いと感じたため。個人的にも、自分が関わったことのない人々の日常を知ることが面白いと感じたため。 改善点: ①著作権:中国発のSNSであることもあり用いられる音楽の著作権を侵害しているケースが多く、整備をしないと訴訟問題に発展する恐れがある。 ②ネットリテラシー:ネットリテラシーの低い層の利用が多いため、個人情報が分かってしまったり、コメントでトラブルが起きたりする問題があり、対策が必要。 続きを読む
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Q.
自ら目標を掲げ、その達成に向けて行動し、実績を出した経験をできるだけ具体的に記入してください。 チームで取り組んだ場合は、あなた自身の役割と成果についても説明してください。(2)と重複する場合は、その旨を記入してください。(400字以内)
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A.
大学内有志で、AR(拡張現実)技術で現実世界に投影されたバーチャルの女性キャラクターとコミュニケーションできるコンテンツを開発しました。その中で私は3Dモデリングやシナリオ、モーションデザイン等のコンテンツ部を担当しました。コンセプトは「あったかもしれない高校生活の疑似体験」であり、私はよりリアルな3Dモデルやモーションの製作、現実感のあるシナリオの製作を目標に掲げて、際どい画像まで参考にしながらモデルを製作し、自らの実体験を含ませたシナリオを製作しました。個人的には満足のいくアウトプットを出すことが出来、東工大、東大、お茶の水女子大で展示を行って多くの方に喜んで頂いたほか、国際学会にも参加し賞を頂くことが出来ました。 続きを読む
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Q.
学業やゼミ、研究室で取り組んだ内容について教えてください。(400文字以内)
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A.
学部では金属工学を専攻しており、金属材料の物理的・化学的な現象および性質について詳細に学びました。非常に真摯に取り組んだ自負があり、首席卒業をすることが出来ました。3年次後期および4年次には研究室に所属し、生体材料用のチタン合金、自動車ボディ用のアルミニウム合金について研究を行ないました。研究室の名誉教授が匙を投げるような不可解な現象が発生していることが分かった際には、数日間朝から晩まで考察するようなこともありましたが、最終的には無事卒業論文の提出および発表をすることが出来ました。現在は専攻を変え、情報系学科に在籍しています。授業では、主に人間の感覚と情報との関係を体系化した感覚情報学等を学んでいます。研究室ではVRの研究をしており、熱覚および力触覚を人から人に伝送できるハプティクスデバイスの開発をしたいと考えています。 続きを読む