【未来のキャッシュレスを体感】【21卒】ジェーシービー（JCB）の夏インターン体験記（文系/総合職）No.9914（神戸大学/男性）（2020/7/21公開）

この企業に対する企業研究や、社風の理解のため。また、今後クレジットカード業界全体がどのように市場を広げていくのか、日本のキャッシュレスがどのような進化を遂げていくのかをしっかりと体感し、就職活動に生かしていこうと考えていたため。

先着順での申し込みであったため、申し込み開始のメールを見逃すことなく、そのメールが届いたらすぐに手続きを行うようにした。

今後JCBが事業を伸ばしていくために必要な施策を考えよ

1日目にやったこと

前半に業界説明や会社説明があり、JCBのビジネスモデルについて学んだ。そして、後半には学んだことを基にした、業務体験型のワークをし、隣の班同士で発表をしあった。

人事

なし

個人に対するフィードバックは特にありませんでした。しかしながら、参加した学生全体に対して、就職活動で大切なことや、自分を表現する方法などについても教えていただいたので、役に立った。

各ワークに設けられている作業時間が非常に短かったため、時間内に自分たちの考えをまとめて発表できるようにすることが非常に難しかったです。そのため、チームワークをとって、チームで足並みをそろえて、課題で向かう姿勢が非常に重要であると感じました。

日本のキャッシュレスは世界に比べて遅れを取っており、今後国内市場に大きな伸びしろがある数少ない業種であるなということを感じました。また、個のインターンシップに参加することで、次のステップのインターンシップの選考会に参加する権利を得ることができるので、今後の活動の土台になりました。

事前にその会社についてや業界についての理解をより深めておくと、人事の方に質問したいことが浮かんでくると思うので、その機会を持つことが重要だと思う。

人事の方を中心に、社員の方とお話しする機会が多く、社員の方それぞれが自身の仕事に非常に大きなやりがいを感じながら働いており、自分もそのような環境で働きたいと感じたためです。また、ビジネスモデルにも非常に興味を持ち、この会社でやっていきたいと考えました。

まず参加人数や開催する数の多さと、本選考の採用枠の少なさから、倍率が非常に高くなることが容易に想像できました。その中で、周囲の学生を見渡してみた時に、玉石混交ではありながらも、頭の回転が速い学生が多くいたことから、この人たちに勝つのは至難の業だと感じました。

JCBについての、業界理解や企業理解、そして社員の方々がどのような働き方をしているのかを身を持って体験することができ、その印象が非常に好印象であったため、この企業で働きたいと強く感じました。そのため、この企業に対する志望度が上がり、選考対策を頑張ろうと思いました。

jCBへの理解が深まったという点については、自分の財産となるので、有利になるかもしれない。しかしながら、そもそも参加している学生の数が非常に多いこと、また、人事の方が、このインターンシップは選考に一切関係ないということを言っていたので、関係ないのだと思う。

自分は経済について非常に興味を持って大学時代に勉強をしており、その過程で金融分野に多く振れていたため、金融業界を大きく志望して就職活動をしていました。中でも興味を持っていたのが、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行などメガバンクや、大和証券、野村証券、みずほ証券といった証券会社、また、日本生命、第一生命、明治安田生命といった保険会社でした。

金融業界と一口にくくっても、その中にJCBのようなクレジットカード業界もあるのだということを知りました。そのため、就職活動をする上での視野が一段と広がり、自分がそれまで知らなかった世界を知ることができました。このインターンシップによって、クレジットカード業界も志望業界として考えるようになったため、その後の就職活動に影響しました。