【資料からの質問が好印象】【21卒】きらぼし銀行の総合職の2次面接詳細 体験記No.9069（法政大学/男性）（2020/7/17公開）

逆質問の時間がしっかりと設けられており、株主総会の資料から質問をしていくと、よく調べたねと褒められたのが評価された部分かと思う。

説明会で説明をしていた人事の方であった。地元の話から話を膨らませてうまくアイスブレイクをしてくれた。

自己PRをしてください。

私の強みは相手の立場に立って考えられることです。私はアルバイトで予備校のチューターをやっています。その中で招待講習で体験をしてくれた新規の生徒に対して入学意思を確認するクロージングをする場面がありました。そこではあらゆる生徒がいるのでどのように言ったら生徒の心が変わるのかを考え、まずは塾長が行っているやり方を見て学び、意識していることやアドバイスを伺いながら自分なりのスタイルを確立しました。具体的には、部活生の生徒には自分自身の部活と勉強の両立した経験を強めに話したり、東大志望の生徒には熱意を伝えるよりデータを使ったり、論理的に話すことで生徒自身の考えを変えることができ入学させることができました。

入社後やりたいことはなんですか。

私は中小企業の成長を支え、日本経済の発展に寄与したいと考え法人営業を志望しています。また、法人営業では様々な業界を見ることができ、大企業とは違い社長と直接話すことができ銀行員としても人としても成長できると考えたからです。日本の企業の９９％は中小企業であることを聞き、自分自身衝撃を受けました。日本はもっと大企業が多いイメージがあったのですが、中小企業が大部分を占めるということを気づき、中小企業を支えていくことで結果的に日本経済を支えていくことができるとおもったので法人営業を志望しております。なかでも御行は主なお客様が中小企業であるのでメガバンクに比べて中小企業を支えることができるのでそのなかでも法人のお客様の課題を解決していきたいです。