【笑顔とあいづちで魅了】【21卒】きらぼし銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.9069（法政大学/男性）（2020/7/17公開）

まずは一番最初の面接なので第一印象が大事なのでしっかりあいづちをうったり笑顔を意識して面接に挑んだ。

20分しかないということもあり淡々と話を進んでいくような形だった。アイスブレイクはあり緊張は解してくれる模様。

なぜ金融業界を志望するのかとその中でもなぜきらぼし銀行志望しているのですか。

私は父と母が銀行員をやっており小さな頃から強い憧れがありました。業界研究を進めていくうちに銀行業は単に銀行業務をするだけではなく、お客様の悩みや不安に対して寄り添い課題を解決していくコンサルティング能力があることを知りまた金融商品は目に見えないため自分自身の人間力で勝負することができると感じたからです。私が貴行を志望する理由は2つあります。1つ目は、銀行業務に加え、コンサルティングを通して中小企業を支えていきたいと思ったからです。貴行は主なお客様が中小企業であるので地域社会の発展とともに日本経済を根底から支えることができることに魅力を感じています。2つ目はお客様との信頼関係を大切にしていることです。私はアルバイトの経験から信頼関係を築きながら共に頑張ることに大きなやりがいを感じました。貴行は「対話」を起点とすることでお客様の生の声を聞くことができると同時に自分を知ってもらうことで信頼関係を築くことができお客様のためにできる最善の解決策を提供できると考え志望いたします。

学生時代に一番頑張ったことを教えてください。

私が大学生活で、頑張っていることは予備校のアルバイトです。予備校での私の役割は入学した生徒の学習の安定化を計る入学生徒学力促進リーダーとしてやらせていただいています。入学したての生徒は、週にどのくらいの量をやればいいのかというのは明確に自分では決めることができません。そこで私の担当は生徒と面談をし生徒の日頃の悩みや勉強での困っていることを聞き出し、勉強できる最大限の時間を費やせるように学習の計画を立てていきました。しかし、リーダーになりたての頃は生徒がなかなか予定通りにやってこなかったことが多くあり、なぜやってこないかを分析しました。その結果ただ生徒に勉強を押し付けているだけであると判明し、改善策としては生徒の指導者という観点から一緒に勉強を頑張る伴走者の視点で物事を捉えました。そのことによって生徒との距離が縮まり信頼関係を構築することでやる気も挙げることができ学力の向上に貢献できました。