【未来への一歩、キャッシュレスの革新】【17卒】三菱ＵＦＪニコスの冬インターン体験記（総合職）No.133（早稲田大学/女性）（2017/12/14公開）

クレジットカード業界は、国内ではこれからまだまだ伸びる業界なのでは、と感じていたため。ニコスは特に国内に軸を置いて展開してると思ったから。

キャッシュレス社会の実現に向けての戦略

前半にやったこと

MUNの3つの強み、マーケティング力、ソリューション開発力、顧客基盤・ネットワーク力を知るというワークをした。

後半にやったこと

前半の内容を踏まえ、各班が描くキャッシュレス社会の実現と、それに合うカードを開発するというワークをした。

人事のみ

MUNのファイル

アイディアはすごく良かったのに、そのアイディアのターゲットがぶれていると言われた。このような業界においてターゲット選び とても重要だと感じた。

チームを引っ張っていくこと。他の班員が消極的で、ほとんどワンマンチームのようになってしまい責任が重かった。個人的には、班員全員で意見を出し合い作り上げていくのが好ましかったが、構成などほぼ一人でやった。

数字を意識するように何度も言われた。ターゲットは何人いるのか、コストはいくらかかるのか、それに対して利益はいくら見込まれるのか、など。調べても出てこない情報はある程度予測をつけることも大切とも言われた。

マーケティングの基礎について学んでおけばよかったとは思った。ただ、周りでも準備してきている人はほとんどいなかった。

実際にこのような部署に配属される人はごく一部の人であるため。このインターンではあまり社員の方と話せる機会は少なかった。このインターンの後1dayで座談会のようなものが開催された。

実際にインターンシップに参加してみて、あまり積極的な学生が居なかったし、他の班では、発表自体がうまくできていない班もあった。そういった人から比べると、自分でも採用されるのでは、と思った。実際人事の方から向いていると言って頂いた。

人事の方がかなり学生をよく見てくれていたため。学生50人に対して各日人事の方1名が担当してくださったが、その大勢いる中でも、最終日に一人一人的確なフィードバックを下さった。このような社員の方の元で働きたいという気持ちが高まった。

インターン参加者のみ、この後何回かインターン2nd、3rdと称した社員への座談会や、内定者座談会が行われる。自分は途中で参加を辞めため真偽は不明だが、最後まで参加するとリクルーターが着くと聞いた。

転勤がない企業という軸で探していたので、ここもほとんどが秋葉原本社、転勤しても福岡、大阪くらいなのでいいなと思ってみていた。三菱UFJフィナンシャルグループなので安定感もあり、三井住友と比べるとまったりしていてよかった。

当初はかなり志望度が高かった企業。安定感や配属リスクの少なさというもの、他の企業のエリア総合職と比べて魅力的だった。しかし、途中で他の企業に決まったため、途中で続きのインターンの参加を辞め、選考を受けることはなかった。