20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 北九州市立大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味はバイクに乗ることです。ツーリング中に景色 や空気の変化を直に感じられる点に、バイクならではの 魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私の研究テーマは『6配位ケイ素化合物の合成と光物性の評価』です。ケイ素は通常、他の元素と4本の結合をつくりま す。ある条件では6本の結合をつくります。これを6配位ケイ素と表現します。6配位ケイ素は、通常のケイ素と異なる性 質を示しますが、報告例が少ないため、基礎物性の解析、特に発光特性に興味が持たれます。私はケイ素まわりを剛直に し、かつ適切に電子を供与/受容する構造をデザインすることで、6配位ケイ素の合成に成功しました。今後は発光特性に 着目したより詳細な解析をおこない、発光材料としての有用性を検討します。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はこれまで研究に尽力してきました。その中でも特に、主体性をもって取り組んでいる点は、先輩や先生方とのディス カッションです。これを毎日続けています。これを通じてPDCAサイクルの重要性、その中でもPとAにおける入念な計画、 情報共有、討論の重要性を学びました。研究開始当初、私は先輩や先生の指示を淡々とこなすだけでした。そのため研究は 全く進展しませんでした。ある時、実験条件のわずかな違いが、実験結果に大きく影響を与えました。この原因を考察して 先輩、先生に報告し、ディスカッションを通じて条件を洗い直し、考えうる条件を一気に試行した結果、研究が一気に進展 しました。これを機に、毎日の実験でどんな小さな違いも見逃さずに記録し、それを考察、先輩や先生と毎日ディスカッ ションし、次の条件を洗い出すというサイクルを組み立てました。その結果、研究内容で示したような報告例の少ない化合 物種の合成に至りました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学部時代に所属した研究室において大学祭で模擬店の運営を行いました。私はこれを責任者として取り仕切りました。 私はこの困難を細かな係分担による分業を図ることで乗り越えました。計画が立ち上がった当初、私は学部四年生でした。 先輩方に指示命令は出しづらかったこと、また同期の参加意識が低かったことが重なり、計画はなかなか進行しませんでし た。そんな時、先輩に相談したら好きにやってみろと言われました。そこで私は、計画を見直して各項目に班とその責任者 を設け、各人に主体性を持たせることを図りました。その結果、各人に責任感が高まり、人任せにならなくなりました。必 然的に積極性が向上し、意思疎通が円滑にできるようになりました。大学祭当日、いくつかアクシデントが生じましたが、 各人が十分に連携できていたため、円滑な営業ができました。その結果、一日に50000円という研究室の歴代最高の売上を 達成することができました。 続きを読む