
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミで取り組んだ内容 100字以内
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A.
私は八蜜(商品名)の知名度向上に取り組みました。地域のカフェと提携して商品を販売し、その際にアンケート調査を行うことで、八蜜を販売するべきターゲット等を分析し八蜜屋や提携先のカフェに提案を行いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと 400字以内
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことの一つに塾講師としてのアルバイトがあります。初めは生徒たちの得意不得意がわからず、効果的な授業ができなかったために模試成績が伸び悩んでいました。しかし、私のことを信じて懸命に宿題こなしている生徒たちをみて、生徒たちに申し訳ないと感じました。そこで授業中に解いた問題の正誤をデータベース化し、客観的な数字から苦手単元を抽出したり、生徒との対話を通して1人1人の理解状況を把握したりすることに努めました。その結果、100以上の教室の中で模試成績1位を4度獲得、定期テストでは満点計17枚という快挙を成し遂げました。この経験から、客観的なデータや対話を通した双方向のやりとりの重要さ、自分から課題を設定し、高みを目指すことの楽しさや充実感を学びました。貴庫でも、客観的な数字や対話によって顧客のニーズを深く理解することで期待以上の成果を目指していきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
信金中金を志望する理由 400字以内
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A.
私が貴庫を志望する理由は、大きく2つあります。1つ目は、貴庫は信用金庫のセントラルバンクという唯一無二の存在であり、地域経済のみにとどまらず、日本経済の発展に寄与できると考えたためです。私は現在学習中の中小企業診断士の知識を活かして国内企業数の99%を占める中小企業の支援をしていきたいと考えています。しかし、個人で企業の支援をしようと思っても、関わることができる範囲は限られてしまいます。そこで、貴庫のもつ日本全国の信用金庫とのネットワークを活かして信用金庫の課題を解決することで、幅広い職種・業種の支援をしていきたいです。2つ目は、役職員1人あたりの資金量が他の金融機関と比較して多く、若手のうちから裁量権を持って働けると感じたためです。入庫後は、塾講師としてのアルバイト経験を活かして、自ら課題を設定しながら全国の信用金庫の課題解決に携わることで、日本経済の発展に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
金融業界に求められる役割と信用金庫業界が取り組むべきこと 400字以内
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A.
金融業界に求められる役割は、円滑に資金の融通を行うことだと考えています。しかし、近年ではマイナス金利政策等、金利の引き下げによって銀行経営は特に厳しいものとなっています。そのため、単に資金を融通するのではなく、銀行業界であれば、ノウハウに基づいた財務改善のための提案といった付加価値をつけることが求められていくと思います。信用金庫業界は、積極的な融資はもちろんのこと、事業承継やビジネスマッチングといった付加価値の提供に取り組むべきだと考えます。国内の廃業企業の約3割が後継者問題であるため、M&Aなどのノウハウ提供により、中小企業のさらなる発展を支援することが求められると思います。また、ビジネスマッチングに関しては、信用金庫が仲介となって各企業の強みを活かした事業を行うことで、地域経済をより発展させていくべきだと感じています。 続きを読む