18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだことについて、取り組みの中で苦労した点や工夫した点も含めて書いてください。(200~250字)
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A.
将来は語学力を武器に、世界を舞台に働きたいという思いから、仕事で使える語学力を培うべく10か月間のアメリカ留学に挑戦しました。しかし留学当初は、先生や周りの学生が話している内容を理解できず、討論での空気的存在や試験での赤点を経験し、早期帰国を促されました。そこで、この苦境の原因には私のネイティブ英語に対する抵抗感があると感じ、スピードの速い英語やアメリカ英語以外の英語への順応を心がけ、授業音声を録音したり、他国の英語話者との会話を意識したりした結果、英語で流暢に対話できるまでに成長しました。 続きを読む
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Q.
あなたが大事にしている「こだわり」について書いてください。(200~250字)
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A.
物事に取り組むにあたって、目標を立てることです。これは、小学校から高校まで続けていたサッカーで育まれました。ゴールという目標を設定することによって、そのゴール(目標)を狙ううえで何をすべきなのかを明確にすることができます。すべきことが明確になった時点で、それに特化した取り組みに焦点を当てることになるので、やみくもに取り掛からずに済み、余計な時間や労力を削減することができます。そして、目標を達成することは大きな自信につながり、その自信が次の目標を立てる際のモチベーションになると考えています。 続きを読む
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Q.
「あなた自身を最も変化させることになった経験」または「組織等の変革をあなた自身が主導した経験」について、何がどのように変化したかも含めて書いてください。(200~250字)
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A.
米国留学を契機に変わった英語に関する勉強方法の考え方です。現地で生活を送るうえではリスニング力が特に必要だと考えていたことから、渡米前にはCD教材を用いてリスニング力向上に努めていました。しかし、実際に米国で出会った英語はCDで聞いていたものよりスピードが速く、録音された音声みたいに言い直しがなく、発音がクリアなものばかりではありませんでした。この経験から、CDを用いた勉強で得られる効果は少ないと学び、外国人との会話や海外メディアを観るといった「生の英語」への溶け込みを意識するようになりました。 続きを読む