就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社EPファーマラインのロゴ写真

株式会社EPファーマライン 報酬UP

【情報提供のプロ】【20卒】EPファーマラインのメディカルコミュニケーターの本選考体験記 No.7582(大阪薬科大学/女性)(2019/7/23公開)

株式会社EPファーマラインの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒株式会社EPファーマラインのレポート

公開日:2019年7月23日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • メディカルコミュニケーター

投稿者

大学
  • 大阪薬科大学
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

医薬品情報窓口のアウトソーシングがメインの特殊な企業であるため、どのような企業なのか、どういった理由で志望しているのかを考えていくべきだと思います。
インターンシップで企業について詳しく説明もしてくださるので、ぜひ参加して学ぶと良いです。また、人事の方や部長クラスの方、OBOGの方との座談会の時間も設けていただけるのでそこでも色々聞いて企業研究ができます。
この会社はグループ会社で治験などほかの分野にも関わっています。その中でメディカルコミュニケーターを選ぶということでしっかりと主張できる理由を考えていくべきだと思います。
面接ではじっくりと話を聞いてもらえるので、会社に対する自分の思いをあるだけ全て考えていっても良いと思います。

志望動機

私は学術系の職種であるメディカルコミュニケーターとして働くことを希望しているためです。
メディカルコミュニケーター職は患者様、MRや医療現場で働く方々へ医薬品情報を提供する立場なので、特に専門的な情報を多く持つ必要があり、その他の職種よりも高度であると思うためです。
MRや品質管理などの職種は間接的に患者様の健康維持の手助けすることができますが、メディカルコミュニケーターでは医薬品情報センターでの相談対応で、直接患者様とお話して関わることができます。
私は患者様に間接的に関わる医療関係者への情報提供だけでなく、直接患者様と関わるこ
ともできるメディカルコミュニケーター職として社会貢献していきたいと考えているためです。

インターン

実施時期
2019年01月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機、自己PR、研究内容

ES対策で行ったこと

各種就活支援サイトや就活会議を調べ、そこにある情報から自分のエピソードを交えて考えました。学内のセミナーも受講しました。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年02月

筆記試験 通過

実施時期
2019年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

どのような試験なのか示されていなかったので、SPIテストは就職ナビサイトの模試などを利用して勉強しました。

筆記試験の内容・科目

クレペリン検査(45分)、一般常識(10分)

1次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事担当者
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初の面接でとても緊張していましたが、自分の意見を伝えようと努力して話をしていたところが評価されました。

面接の雰囲気

皆さんとても笑顔で圧迫感がなく、自分の意見をじっくりと話すことができました。履歴書のそれぞれの項目について一つ一つ質問され、回答に対してもこういったことはなぜですか、とかなり深堀されました。

1次面接で聞かれた質問と回答

研究内容についてわかりやすく教えてください。

私の研究では難病である肺動脈性肺高血圧症に対して、植物のビーツが有効であるかどうかを調べています。肺動脈性肺高血圧症は心臓から肺への血管が狭まっており、ビーツには血管を広げるとされている硝酸塩が多く含まれています。病気にしたラットにビーツの抽出液を飲ませることで硝酸塩の効果が出るのかどうか、治療効果があるのか、予防効果があるのかを調べています。実験内容としてはまず病気にする薬物をラットに投与し、その日からビーツを飲ませて1か月間飼育します。飲ませないものも飼育することで効果の差を検討します。1か月後には血行動態や臓器の評価を行います。臓器については最終的に顕微鏡で見て肺の血管の様子を観察します。

長所と短所について教えてください。

私の長所は意志が堅いところで、短所は優柔不断なところです。
今までの進路や部活動などで、何かを選ぶ際はいろいろ考えて悩んでしまい、なかなか決断できないことが多いのですが、一度決めてしまったらその意志は堅くぶれません。そして決断したことを最後までやり通すためには何をすべきかしっかり考えて行動に移します。
なので何かを始めたりするきっかけは友人や両親など、誰かのおかげであることが多いですが、最終的に決断するのは自分自身で納得のいくまで考えて決断し、決めたことは必ずやり遂げるように常に意識しています。
今まで習い事をいくつかしていましたが、どれも簡単にはやめないで事情が変わるまでは長期間にわたって真剣に続けていました。

筆記試験 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

筆記試験対策で行ったこと

音声要約テストというもので、私はその内容がわからなかったので特に対策はしませんでした。

筆記試験の内容・科目

メディカルコミュニケーターという仕事に関与するようなテストだと思われます。会話を聞いて問いに対して要約するというものでした。

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話す内容をきれいにまとめるのは難しいですが、笑顔と目線の向け方をまずは意識して、その上で自分の意見を丁寧に話せば相手にも伝わります。

面接の雰囲気

初めに緊張している?など気さくに話して頂き、とても和やかな雰囲気でした。面接中も優しく聞いてくださったので落ち着いて話せました。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後はどのような働き方をしていきたいですか。

私はメディカルコミュニケーターとして医療関係者や患者様からの問い合わせを受けてお礼を言ってもらえるような働き方をしていきたいと考えています。自分の最大限の知識を使って問い合わせに解答し、問い合わせた方々が納得して電話を切ってもらえるように心がけていきたいです。
知識不足のために答えられない場合もあるとは思いますが、その際はすぐに調べて折り返し、待たせないことで信頼を得られると思っています。それでも少しは待ってもらうことにはなるので、今後はその内容の質問ではすぐに答えられるようにしっかりと勉強します。
それを繰り返せば対応できる質問も増えると思いますし、問い合わせた方々を待たせることも少なくなり、信頼を得られると考えます。

この仕事はサポートする立場ですが、なぜ志望しているのですか。

部活動において、私は高校生まで自分がプレイヤーでその競技をプレイしてきたのですが、大学生になって初めてマネージャーの仕事をしました。
誰かをサポートすることでお礼を言ってもらえるやりがいを知りました。
練習や試合の際は、選手が集中して練習や試合をできるようにどのようなことをすべきな
のかを考え、タイミングを見て水分、塩分の準備やボール拾いなどの手伝いをしました。
そうすることで選手からはいつもお礼を言ってもらえ、自ら起こした行動に感謝をされる
ことはやりがいを感じられました。
この経験から誰かをサポートすることは自分にとっても相手にとってもよい気持ちになることであると知ったので、今後働くうえでは誰かをサポートしたいと思いました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

まだもう一社受けたいということを伝えていたので、内定を頂いた後も納得のいくまで就活を続けさせてくれました。

内定に必要なことは何だと思うか

人事の方々も役員の方々もとても親切なので、面接では緊張してもゆっくりでいいので自分の意見を真剣に話すことが重要だと思います。
インターンシップに行くと早期に選考が進み他社を受ける場合でも余裕ができるので、この分野の職種を考えている人はインターンシップから参加すべきです。
この会社は人物重視なのでじっくり面接や面談が行われます。特殊な仕事なので志望する理由をしっかり考えていき、アピールするべきだと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人は物おじせずハキハキとした人物だと思います。自分の話すことの理由や軸をしっかり持っている人が求められている人物だと思います。なぜそう思うのかを相手に聞かれる前にはっきり伝える人の方が内定が出ていると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップに参加すると早めに選考が始まるので内定も早くに出ます。インターンシップは参加すべきです。
人事の方とは面接時以外に普通の会話をする機会が多かったので、会社のビルを出るまでは気を抜かず対応できるように心がけた方が良いと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

希望している企業に関連する中途入社の社員と座談会を予定していただきました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社EPファーマラインの選考体験記

サービス (その他サービス)の他の選考体験記を見る

EPファーマラインの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社EPファーマライン
フリガナ イーピーファーマライン
設立日 1997年11月
資本金 1億円
従業員数 1,474人
決算月 9月
代表者 池田佳奈美
本社所在地 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目27番12号
電話番号 03-5979-8128
URL https://www.eppharmaline.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131656

EPファーマラインの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。