2020卒の大阪薬科大学の先輩がEPファーマラインメディカルコミュニケーターの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社EPファーマラインのレポート
公開日:2019年7月23日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- メディカルコミュニケーター
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事担当者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初の面接でとても緊張していましたが、自分の意見を伝えようと努力して話をしていたところが評価されました。
面接の雰囲気
皆さんとても笑顔で圧迫感がなく、自分の意見をじっくりと話すことができました。履歴書のそれぞれの項目について一つ一つ質問され、回答に対してもこういったことはなぜですか、とかなり深堀されました。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容についてわかりやすく教えてください。
私の研究では難病である肺動脈性肺高血圧症に対して、植物のビーツが有効であるかどうかを調べています。肺動脈性肺高血圧症は心臓から肺への血管が狭まっており、ビーツには血管を広げるとされている硝酸塩が多く含まれています。病気にしたラットにビーツの抽出液を飲ませることで硝酸塩の効果が出るのかどうか、治療効果があるのか、予防効果があるのかを調べています。実験内容としてはまず病気にする薬物をラットに投与し、その日からビーツを飲ませて1か月間飼育します。飲ませないものも飼育することで効果の差を検討します。1か月後には血行動態や臓器の評価を行います。臓器については最終的に顕微鏡で見て肺の血管の様子を観察します。
長所と短所について教えてください。
私の長所は意志が堅いところで、短所は優柔不断なところです。
今までの進路や部活動などで、何かを選ぶ際はいろいろ考えて悩んでしまい、なかなか決断できないことが多いのですが、一度決めてしまったらその意志は堅くぶれません。そして決断したことを最後までやり通すためには何をすべきかしっかり考えて行動に移します。
なので何かを始めたりするきっかけは友人や両親など、誰かのおかげであることが多いですが、最終的に決断するのは自分自身で納得のいくまで考えて決断し、決めたことは必ずやり遂げるように常に意識しています。
今まで習い事をいくつかしていましたが、どれも簡単にはやめないで事情が変わるまでは長期間にわたって真剣に続けていました。
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EPファーマラインの 会社情報
会社名 | 株式会社EPファーマライン |
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フリガナ | イーピーファーマライン |
設立日 | 1997年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,474人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 池田佳奈美 |
本社所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目27番12号 |
電話番号 | 03-5979-8128 |
URL | https://www.eppharmaline.co.jp/ |