みずほリースの企業研究一覧（全15件）

　リース各社は特徴として親会社からの出向が多くあることが挙げられます。ですので、興銀リース自体の企業研究もそうですが、親会社の企業研究も行うようにしていました。 　興銀リースも基本的には日本興業銀行に入行された方がきていますので、親会社の流れを汲み取ることになります。日本興業銀行がどのような歴史を作ってきたのか、どのような社風であるのかなどを調べていきました。その時に最も参考になったのは、みずほ銀行の方へのOB訪問と、書籍やネットでの連載等を読み漁りました。また、就職四季報だけでなく、会社四季報で、今最も力を入れている事業なども調べておくと志望動機などに入れられるので便利でした。 　インターンに参加していませんでした、もっと興銀リースの方へのOB訪問をしても良かったと思います。 続きを読む

同業他社やさらには同じみずほフィナンシャルグループ系の企業である芙蓉総合リースとの違いやそれぞれの強みや弱みを具体的に説明できるようにしておくこと。興銀リースへの入社意思があるのは当然として、入社してから具体的にどんな事業に携わってみたいのかなどを、たとえば、不動産リースに関わりたいや、今後ますます発展が期待されるエネルギー環境部門・航空機のレバレッジドリースに携わりたいなど、あいまいな言葉だけではなくしっかりと自分がしたいことを明確にしておくことはいろんな種類、系統の質問にも対応できることになり、有効だと思う。またＯＢ訪問などもできるだけ行い、当日の面接でより詳しく自分のキャリアプランを言えるといいと思います。 続きを読む

リース業界はどの企業も基本的に行っている業務が同じなため、非常に差別化が難しい。興銀リースの様な中堅リース企業は、「業界トップだから」という定番の理由を述べることができないため、同業他社と差別化できる箇所を自分なりに探す必要がある。説明会は開催してくれるが、説明の多くの時間をリース業界全体の説明に費やすため、興銀リース独自の強みなどは説明会だけではあまり理解できない。しっかりとパンフレットやホームページなどを読み込むと良いと思う。 続きを読む