【車のハードル下げる革新】【23卒】ホンダファイナンスの総合職の本選考体験記 No.23819（非公開/女性）（2022/4/21公開）

繰り返し解いてパターン化した。苦手な部分は何回も解き直し計算法を覚えた

SPI

一般的な難易度のSPIだった

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

学業で頑張ったこと、自己PR、ガクチカ

メールで提出

OpenES

企業特有の設問がなかったことから、基本的な設問に関してしっかり読んだだけで自分のことがある程度分かってもらえるように意識した。

使いまわし可能なOpenESだったことから、基本的な質問は何回もブラシュアップして定型文を作成した。特に企業独自の設問もなかったことから、文章のわかりやすさを何回も確認した。

なし

インターンシップ参加者ルートでの早期選考に案内される。WebテストとESと同時に人事面談の予約が可能であることから、人事面談はテストなどの結果関係なく受けることができる。

時間になったら、人事の人が入ってきて面談が始まる。

特に選考されているような感覚はなく始終明るい雰囲気だった。自分自身がどんな人物かと品だファイナンスを知ってもらうというような名目での面談であった。

ESに沿って自分のことは質問されるため、しっかり受け答えをするように意識した。また、ホンダファイナンスを知ったきっかけやカーファイナンスについての興味なども話せる状態にしておくことが良かったと感じる

なし

時間になったら面接官が入ってきて面談が始まる

自分の考えやESに沿った質問に対してしっかり回答できている部分が評価につながったと思う。その後の人事面談で軽くフィードバックされるが、その時に志望動機が少し薄いというようなことをもらったため、一次面接では志望度の度合いというよりしっかり受け答えができているか、自分の考えを持って話せているかが評価されていると感じた。

最初に緊張しているかなどは聞いてくれた。少し硬い雰囲気ではあったが怖い感じではなく淡々と質問がされていくような感じだった。

なし

なし

ホンダのイメージは何かあるか

非常に人が温かいというイメージを持っています。御社を調べていく中で非常に印象に残った言葉があります。それが本田イズムにある「まず自分のために働け」という言葉です。理由としては、やはり自分が現在就職活動を行っている中で、どうしても面接では会社に対して自分にはこんなスキルがありこんなことができるというような自分を採用することによって会社に利益があることをアピールしながら就職活動をやっていかなくてはいけない現状があります。そんなときに御社の本田イズムを調べて、御社で仮に働けるとなったとき、お客様のことや利益のことももちろん最優先で考えなくてはいけないですが、自分のことも大切にしながら働けるのではないかという印象を持ちました。

学生時代に一番力を入れたことはなんですか

重度障がい者の訪問介護で、ヘルパーが使用できる小型タブレットの設置を企画し、仕事
の作業効率を上げました。当初、基本的な介護の仕事以外にヘルパー自身の携帯を使用し
た事務作業が多く負担がありました。そのため、負担軽減のためのタブレットの導入を検
討しました。まず、患者含め家族が通信容量など私物を使用されることによる負担を理解
していないことがわかりました。そこで、目に見えない通信容量をモノに例えて説明する
ことで、ヘルパーの負担を理解してもらえました。理解をいただいた後、タブレット導入
にあたり画像から文字を起こすアプリなど作業効率が上がるアプリなどを調べ、実際にそ
のアプリを使用した説明を行うことにより、タブレットを常設することのメリットを実感
していただけました。その結果、介護以外の事務作業の負担が減りました。この経験か
ら、相手を説得するためにはその人に合ったわかりやすい説明が大切だと学びました。

一次の面接の結果とともに最終面接に向けた人事面談というような形で連絡がくる

時間になったら人事の方が入ってきて面談が始まる

最終面接に向けたより深いホンダファイナンスに関する部署などの紹介や自分が面接に向けて不安な点を聞いてもらう面談であったため、始終やわらかい雰囲気だった

この人事面談では最終選考に向けてのお手伝いをしてくれるというような感じであるため落とされることはない

なし

時間になったら面接官が入ってきて面接が始まる

やはり最終では入社意欲がかなり見られていると感じた。競合他社との違いや、自分の選考状況なども聞かれた。そのためそんな中でホンダファイナンスが良い理由がしっかり明確に言えていなかったのが落ちた原因かと考えた。

特に堅い印象はなく始終明るい雰囲気だった。一次面接同様アイスブレイクなどはなくすぐに質問に入るような形で淡々と進んでいった。

なし

なし

なぜ弊社でモビリティ社会を目指すのか

私自身が車に乗るようになってから車の利便性であったり車に乗ることでしか感じることのできない喜びを実感したことから、運転することの喜びや価値観を多くの人に伝えたいと考えています。車があれば、電車が通っていないかつ自転車で行くには遠いような場所に行くことができることから、車がなければ知ることができなかった土地に出会えます。また、他の公共交通機関とは違い、自分の空間で自ら道をたどっていきながら目的地に行く楽しさは車でなければ感じることのできない喜びではないかと考えています。そんな多くの体験ができる車をより多くの人に乗ってもらいたいことから、車に乗るハードルを下げることのできる御社でモビリティ社会を実現したいと考えています。

ホンダファイナンスに入社してやりたいこと（キャリアビジョン）

入社後は、まず審査センターやコレクションセンターで働くということを聞いたので、そこで実際のお客様と接することで現状どのような問題があるのかを勉強したいです。また、そこでは訪問介護での患者さんとの信頼関係を築いた経験が活かされると考えています。その後は、営業企画課に行き、現状の商品に対し実際に現場で見えてきたお客様の声を解決できるような金融サービスを企画したいと考えています。そこでは、私の強みである自ら考え行動する力が活かされると考えます。また、人材不足に注目していることから業務効率化をし労働生産性を上げる仕事にも興味があることから、よりニーズが多様化するお客様に対しより便利でわかりやすいサービス実現のためにプロセス企画室で働きたいと考えています。