【未来の科学を支える】【23卒】日本電子の技術職の本選考体験記 No.23609（非公開/女性）（2022/4/21公開）

自己PR、学業について、成功（失敗）体験、志望動機、ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

基本的な質問が多かったためあらかじめ準備していたものをブラッシュアップした。また、ESの他に研究要約シートとプロフィールシートの提出が求められるため自己分析をしっかりしていると迷わず記入できた。

就活会議などで最終選考まで進んでいる人のESを参考にした。自分の経験からの志望する理由→会社の強みなどから志望する理由の順番で基本的に書く意識をした

なし

繰り返し解き、苦手な分野は重点的に対策した

企業オリジナル：言語、非言語、性格

３部に分かれておりそれぞれ１０～２０分の間の制限時間だった

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時間になると面接官がカメラをオンにしはじまった

基本的に面接時間は長いですが、一次面接はパーソナルな部分を質問されることが多かったのでしっかり自分の経験談や考えを相手に伝えられることができれば問題ないと思います。また、たまに会社のことについても聞かれることがあったので強みや弱みなどもしっかり頭に入れておくとスムーズに回答できると思います。

始終明るい雰囲気で進んだ。答えにくい質問には答えなくていいという風に説明があったがプライバシーに関わるような質問などはなくどんな人であるかを深く知ってもらうための面接であった。

なし

なし

現在の研究室を選んだ理由やテーマについて

現在所属している研究室の教授の授業が面白かったことから興味を持ちました。私が所属している研究室のテーマは身の回りにある物理化学現象のデータを主成分分析などの様々な解析法を用いて分類するシステムを構築していくことです。現在ビックデータなどはどの業界でも言われており、いかにデータをうまく分析し活用していくかが重要となっていると感じています。このことから、データ解析の知識や技術は将来自分がどの業界に志望しても活用できるスキルであると感じたことから現在の研究室に入りました。また、現在自分が研究しているテーマについては教授から提案されました。私自身、介護の経験から社会問題に興味があったことから少し社会現象に寄ったテーマを提案していただけたのだと思います。

人とのコミュニケーションで気を付けていること、話しづらい人はどんな人かまたそのような人に出会ったときどうするか

２つあります。１つ目は嘘をつかないことです。しっかり自分が思ったことは相手に伝えるように意識しています。２つ目は、自分の発言に対して理由を持つことです。自分が相手に対して何か意見を言う時にはしっかりそれに対する根拠を加えながら話す工夫をしています。
自分が話しづらいと感じる人は高圧的な態度をとる人だと考えています。アルバイトなどをしているとお客様などでたまに高圧的な態度をとる人もいるのでその場合には話しづらいと感じることがあります。また私がそのような人と出会ったときに多かった印象として自分自身が嘘をつかずに相手に伝えることを意識していることが裏目に出て高圧的な態度が加速してしまうことも多かったので、そのような場合には相手との関係を崩さないことを優先して自分が相手の様子に合わせて話し方や発言する内容を変える工夫をしています。

最初に人事の人が来て面接の流れを少し説明された。その後面接官が来て面接が開始された

基本的に職種についての理解を深めるような面接だったので途中で逆質問などがあります。そのため、自分が会社にその職種で入ったときに不安を感じる部分などをあらかじめ考えておくと良いと思います。基本的に学部生はまだ研究が本格的に始まっていないこともあり、あまり研究の内容だけを深堀してくるような面接ではなく、一次面接同様パーソナル的な部分や、希望職種に適正があるのかを見ているような面接でした。

始終明るい雰囲気だった。２人の面接官はどちらも優しく、面接というよりかは希望している職種をより深く知るための対談というような感じだった

なし

なし

日本電子の印象やそう感じた理由

風通しの良い会社であるという印象を受けました。そう思った理由として、例えば通常であれば御社の扱っている商品などは非常に高価であることから外部のリース会社などが間に入って御社とお客様をつなげるのかなという印象があったのですが、自社でそのような業務をやっているのが珍しいと感じました。このようなことができるのは、やはり実際に現場で働いている人や若手の意見をしっかり聞き入れて業務に反映しているからではないのかなという印象から風通しが良いと感じました。技術を上げていくだけではなく、御社の世界レベルの製品をより多くのお客様に使用してもらうためにお客様目線に立ったサービス展開を行っている点に他社にはない魅力を感じました。

ストレス解消法はあるか

趣味としてドラマ鑑賞のため、家にいるときはドラマをよく見ていました。また、少しコロナが落ち着いてきた時期には、親と一緒にドライブしたり、蕎麦が好きなので近所や少し遠い場所の有名な蕎麦屋さんなどを探して週末食べに行くことなどをしてストレス解消をしていました。また、もう一つ自分の癖として思ったことを鏡の前で口に出すというのがあります。それを行うことで自分が何に対してストレスを感じているのかであったり、自分がどう思っているのかを再度頭の中が整理され確認することができるのでこれもストレス解消法だと思います。実際、自分の思ったことを考え直し自分の納得する形で言葉にするという癖は現在の就職活動でも面接官から意見がわかりやすいと言っていただけることも多いので役に立っていると感じています。