【熱意を伝える、迷いなく入社】【23卒】ホンダファイナンスの総合職の最終面接詳細 体験記No.30885（非公開/女性）（2022/6/22公開）

ビルに到着後面接室に通される。その後面接、最後はエレベーターホールまで見送ってくれた

最終面接であるため、入社意思の確認をとられていたと思う。何を聞かれてもとにかく自分の熱意を伝えきり「迷いなく御社に入社します」という姿勢が伝われば結果が付いてくると思います。
更に、自分が内定をとったらどうしたらいいかの基準を自分の意思をもってロジカルに説明できることが必要になってくると思います。こればかりは、就活のサイトを見ても答えが乗っていない為自分の言葉でまとめておくことが大切です。

一次面接、二次面接よりも明らかに硬い印象だった。しかし、たまに笑いが起こることもあったが今までの面接以上にその人についてとその人の入社意思を見ていると思った

なし

就活会議
ワンキャリア

どのようなテーマで研究を進めており、研究で学びえたことなどあれば教えてください

大学では、外国からくるような子供たちと共生をする教育方法について研究を進めています。
近年、海外の方々が日本で働く際に子供たちを日本語学校に通わせたいという要望が強くなっています。しかし、言語の壁や外国との入学時期の差、勉強速度の差等で問題がまだ山住にある状況です。私は実際の対応を行っている学校へのインタビューを通じ「生活習慣や分化の違う子供たちに教育現場はどのように適応していくべきなのか」というテーマで研究を進めています。
実際に現場を見ると日本の画一的な文化であるランドセルや春入学などの制度に海外の子供たちが弊害を抱えている事がわかります。今まで私たちが過ごしてきた常識や文化を守りつつ、いかにそのような環境に柔軟に合わせていくか、「多様な人々と生きるために当たり前を疑う」ことに気が付くことが出来、私の中で大きな成長につながっています。

どのような基準で業界・会社選びをしていたか。また、複数内定や本田技研工業株式会社から内定が出たらどちらを選ぶのか

私は「人のために何ができるか常に考え挑戦し続けている会社」を軸に就職活動を行っています。そのため、よりお客様に近い業界といたしまして○○業界・○○業界を中心に▽▽社や◆◆社を中心に受けています。
その中で、説明会や面接に参加し、実際の社員の方々とお話をすることで「自分の人柄に合っているのか」「人を大切にしている会社なのか」の二点に絞って会社選びをしていました。
複数内定を頂いた際には、上記の理由を満たしたうえで今までの座談会の印象、自分が好きな事、続けられそうなことを中心に内定を決定したいと考えています。
ホンダ技研興業株式会社も選考途中ですが、金融を扱い、よりお客様と同じ目線で仕事ができるという点からもし就職するのであればホンダファイナンスを選択します。

他社に内定が決まったため