【笑顔でキャッチボール】【23卒】ホンダファイナンスの総合職の1次面接詳細 体験記No.30885（非公開/女性）（2022/6/22公開）

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出来るだけ、笑顔を大切に起承転結を持って話すようにしていた。実際の回答はここに書いたものより簡素なものであり大体書くと200字くらいに収まってしまう。そこから面接官が質問してきてくれたことについて補足的に話していく（「はい」か「いいえ」かのものが多い）事が会話のキャッチボールとなっていてやりやすかったと話された。

非常に穏やかな雰囲気です。緊張しているのを察してか「あまり緊張しないでください」といい、最初に雑談を挟んでくれたおかげでだいぶ緊張が和らぎました。

なし

就活会議
ワンキャリア

学生時代に頑張ったことについて

勉強です。大学時代は、コロナウイルスの流行で特に二年次はほとんど通学することが叶わずアルバイト・部活動が出来ませんでした。その中で自分が打ち込めることは学生の本分である勉強だと考えて、成績優秀者になることを目標に取り組みました。
成績優秀者には、一つの単位を落とすこともできず尚且つ、一つの単位でも最上位の評価から落とすことが出来ないという事を一年間続けなければならない為継続的な努力が求められていました。
そのため、途中でうまくいかず挫折しそうになることもありましたが同級生と週に一回オンラインでの相談会を開きお互いの心のうちを語ったり、教授にメールをすることでわからないところを聞くことで解決したりするなどときには周りの力も借りて最終的に目標である成績優秀者に選ばれました。

リーダーシップを発揮した場面について（大学時代を問わず）

中学と高校時代に続けてきた○○の部活で学生指揮者をしていたことです。
○○という楽器は一人だけでは演奏できず一人が「ド」と「レ」。一人が「ミ」と「ファ」というように一人づつが鳴らす音で旋律を奏でます。その中では仲間の音を聞きあったり、音の調子・強弱を合わせないと一つの音楽としては成り立ちません。また、年に一回大会がありその発表の為に毎日練習をする日がありました
その活動の中でピアノが弾け楽譜を読めるのは私一人で学生の指揮者として活動することもありました。指揮者として立つと演奏時には見えていなかった「演奏のバラバラさ」「音の強弱のメリハリのなさ」が見えてくることがありました。
「観客にとってよりよい演奏を作るために何ができるか」「どのように伝えることがより衝突せずに、思うことを伝えられるか」を考え、指揮者の立場として周りと一丸となって乗り越えてきました。
結果、大会では数ある高校の中で二位の成績を修めました。この経験は私が周りの人の先頭に立って物事を成し遂げた事だと考えています。