【内定者必見！企業の本音を知る】【22卒】ＮＲＩシステムテクノのシステムエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.13189（茨城大学大学院/男性）（2021/6/3公開）

会社としての安定感、NRIとの合同研修による自身の成長が見込めること

希望に応じて、社員の方との懇談会を随時開催してくれる

納得がいくまで就活を続けてほしいというスタンスだった。会社としても、採用した方とのミスマッチが生じてしまうことが1番よくないと考えていると話していた。

自分はOBOGがいなかったため、会社の雰囲気をつかむこと、会社の業務実績を詳しく知ることにかなり苦労した。公式サイトの掲載内容が抽象的なものが多く、ある程度イメージをする必要があると感じた。もしOBOGのつてがある場合は必ず連絡を取ることを勧める。圧迫面接などの雰囲気は一切ないため、面接まで進むことができたらあまり緊張せず、ありのままの自分をさらけ出したほうが、企業とのマッチング的な意味でもお互いにやりやすいと思う。

大学でのシステム開発経験をアピールできたことが、自分が内定をもらえた1番の要因であると思う。人事の方が、もし同程度の2人の中から1人を選ばなくてはいけないという状況になったときに決め手となることは、そういったアピールポイントを1つでも多く持っていることだと思うので、自分のアピールポイントについてはしっかりと用意すること。

先述の通り、会社の実績等が抽象的でわかりづらい。そのため、OBOGを当たったり、（自分は参加していないためあるのかどうかわからないが）インターン等に参加するなどして、会社の情報をより多く手に入れる必要があると感じた。

上記のことを踏まえ、社員の方と懇談会を開催してくださることになった。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社日立社会情報サービス

1番は平均年収。働くうえで年収は1番重要だという考えが自分にはあるが、他社と比較してもかなり高い。また、同じくらいの理由としてNRIという点が魅力的だということ。IT業界の中でもかなりの大手であり、また研修等も合同で行えることに魅力を感じた。この会社は今変革期に入っているようで、会社とともに自身のスキルアップも見込めるのではないかという判断をしている。また、本社が横浜にあるため、東京と比べて家賃等が安く、新卒にはありがたい。