- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 外資企業を中心にみていた中、ロシュとの戦略的なアライアンス契約という言葉に大変魅力を感じていました。また、製薬企業の中で新卒採用に力を入れていて、かつ福利厚生や給与も他の外資企業と比べて申し分なかったためエントリーしました。続きを読む(全112文字)
【未知の薬の舞台裏】【23卒】アステラス製薬の冬インターン体験記(理系/臨床開発・プロジェクトコース)No.27362(京都大学大学院/女性)(2022/6/6公開)
アステラス製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 アステラス製薬のレポート
公開日:2022年6月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年1月 中旬
- コース
-
- 臨床開発・プロジェクトコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
自分の研究内容が製薬企業の研究に近い分野なので、製薬企業も候補に入れていた。その中で、大手で将来性のある企業としてアステラス製薬を知っていたので企業HPを調べていた。当時の希望職種は研究職だったが、臨床開発職のことをよく知らなかったのでこちらも知っておきたいと思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特筆すべき対策は行っていないが、就活会議やワンキャリアのESは参考にした。また、臨床開発職において求められるべき能力や人物像を考え、それに沿うようなESになるように注意した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接でリーダーシップ像について聞かれたので、会社をリードできるような人物を求められていると思う。また、参加者は英語ができる人が多かったのでその点も重視されているかもしれない。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2021年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
趣味や特技、また部活・サークル・アルバイトの経験/アステラス製薬に興味を持ったきっかけ/インターンシップを希望する理由/あなたの強み・大切にしていること/インターンシップの中で挑戦したいこと
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
なぜこの企業・職種なのか、自分の強みがどう生かせるのかが明確に伝わるように書くことを意識した。
ES対策で行ったこと
就活会議やワンキャリア、また企業HPや希望職種についてのWebサイトを参考にした。他社の同職種のESなども参考にした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年10月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 臨床開発のチームリーダー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
Teamsのリンクから入室
面接の雰囲気
面接官は気さくな方だったので、話しやすかった。リーダーシップがあるかなどの人格を深く見られていると感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
全ての質問に、自分なりの言葉を用いてしっかりと答えられたこと。自分の考えを持っているか、またそれを行動に移しているか、といったところを見られていたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
理想のリーダー像を教えてください。
メンバーの意見を柔軟に取り入れて活かすことのできる人です。カリスマ的に人を引っ張っていくリーダーも重要だと思いますが、それだと少数派の意見をうまく聞けずに取り残してしまうこともあると思います。私としては、メンバーとよくコミュニケーションを取ることでその人の良いところを引き出して意見を活かし、うまくまとめていくようなリーダーになりたいと考えています。
英語が得意とのことですが、今でも何か勉強していたりしますか。
はい、もっと伸ばしていかなければならないと考えているため、単語の勉強などをしています。また、YouTubeやポッドキャストなどで英語のニュースやラジオを聴くことでリスニングの力をつけようといったこともしています。それからNYTを購読しており、実用的な英語を目にすることで実際に使える英語を身に付けるられるように勉強しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大や早慶が多かった印象。理系大学院生や薬学部生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 薬学部の人もいれば、私のように薬学には詳しくない人もおり、様々な背景の人たちが集まっていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
臨床開発計画を立てるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
まず分けられたチームごとにチーム名決めなどのアイスブレイクをし、その後、与えられた薬の詳細な資料に基づいて臨床開発計画を立てていく。途中で、海外チームとの会議を模した、英語での質疑応答タイムもあった。
このインターンで学べた業務内容
臨床開発職で行う企画の流れ
テーマ・課題
ある薬の臨床開発計画を立てよ。
1日目にやったこと
まずはチームごとに名前を決めた。また、与えられた資料を用いて2時間程度どのような用法・容量でとうよするのがいいかなど臨床試験の詳細を話し合った。2日目は質問タイムや発表があったので、1日目でなるべく詳細を決められるようにした。
2日目にやったこと
海外チームに対して臨床開発計画を提案し、アドバイスをいただいた。また、発表資料の作成・練習を行い本番を迎えた。その後、社員との座談会があり、普段の生活から仕事のやりがいまで様々なことを聞くことができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
臨床開発職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークを見ていた写真から、一人一人に対して良かったところと改善点とのフィードバックがあり、その後のインターンやグループ面接においてもとても参考になった。また、座談会でたくさんの社員と話せたことで、社風などもよく分かったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
自分が薬学について詳しくないので、詳しい人たちの議論についていくのが大変だった。他の学生が優秀なので基本的な事項については質問しづらい時もあり、うまく質問して話の内容を掴み付いていくのに一番苦労した。もう少し薬の開発について流れを勉強しておけばよかったかもしれない。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークでは5人のチームを作り、それぞれが自分の得意分野を出しつつうまく話を進めていくことができた。ただし時間配分が難しかったり、論点がずれてしまったりと改善点も多かったが、他の学生が上手く助けてくれたので次以降のインターンシップではそのような人物像を目指した。
インターンシップで学んだこと
想像していたよりもずっと詳しく、臨床試験計画について学び体験することができたので、研究職との違いや、自分はどちらに向いているのかなどをじっくり考える良い機会になった。また、普段の大学での研究とのスピード感・目的の違いについても感じることができ、企業で働くという環境を体験できたのもよかったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
一般的な薬の研究開発の流れや、臨床開発職の仕事内容の詳細をもう少し詳しく調べておいた方が、グループワークで付いていきやすかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
様々なバックグラウンドを持った人と一緒に働くことと、また具体的な業務をどちらも体験できたので、仕事について非常に理解が深まった。2日間あったことでグループのメンバーともより仲が深まり、2日目には初対面のぎこちない雰囲気が消えていたことも、実際に働くとこんな感じなんだろうということを想像しやすかった理由かもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したことで、自分は臨床開発職よりももっと研究よりの仕事が向いているなと感じたため。また、ガッツのある、少し押しが強いぐらいの人が多かった印象なので、自分の性格にはあまり合っていないなと思った。その意味で、この職種で本選考を受けるよりも研究職で受けた方がよいと考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業としては、将来性や新薬開発能力が非常にあると感じたため。また、海外に対する意欲も大きいと感じたので、将来海外で働くチャンスがあれば行きたいと考えている自分にとっては合っていると思った。また、参加学生・社員といった周りの人のレベルが非常に高いところも魅了だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考の案内があったという情報を聞いたため。また、それがなかったとしても、業務内容を詳しく知ることのできる濃いインターンシップで企業・職種研究になったので、本選考の対策として参加する価値があると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分には来なかったが、インターンシップ中に優秀だった一部の学生には早期選考の案内が来たという話を聞いたことがある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の研究内容に近い製薬企業、また生物化学系として消費財・食品・化学メーカーなども幅広く見ていた。人の健康に貢献できる企業で働きたいと思っていたので、製薬企業でなくても、これらのメーカーの中で特にヘルスケア領域が強いところなどを中心に調べていた。ただし、製薬企業は吸収合併が多く将来性に不安があったので、食品や消費財を第一志望業界にしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり大手で研究開発が非常に強いという印象は変わらなかった。職種については、臨床開発職の業務内容をほぼ全くしらないところから、ある程度詳しく知っているという段階になり、自分にはやはり研究寄りの職種が向いていそうだということを学んだ。しかし臨床開発職の面白さも知ったことで、その後の他社の選考でも臨床に近い分野を受け、最終的にその分野での内定入社を決めた。
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アステラス製薬の 会社情報
| 会社名 | アステラス製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アステラスセイヤク |
| 設立日 | 1939年3月 |
| 資本金 | 1030億100万円 |
| 従業員数 | 13,599人 |
| 売上高 | 1兆9123億2300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 岡村 直樹 |
| 本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号 |
| 平均年齢 | 42.3歳 |
| 平均給与 | 1046万円 |
| 電話番号 | 03-3244-3000 |
| URL | https://www.astellas.com/jp/ |
| 採用URL | https://re-jp.astellas.com/jp/recruit/newgraduates/ |
