【感動と革新のゲーム開発】【21卒】サイバーステップのシステムエンジニアの本選考体験記 No.9570（芝浦工業大学/女性）（2020/7/17公開）

企業HPを見て、サイバーステップ株式会社の歴史を調べておきました。今までの作品や現在力を入れているサービスを中心に調べました。他にもオンラインゲームの会社が数多くある中で、サイバーステップはどう違うのか、どういう長所があるのかも説明できるように分析し、整理しておきました。【役に立ったこと】もし入社したら何をしたいのか、現状の自分は何ができるのか、在学中は何をやってきたのかを面接時に自分の言葉で話せるように分析・整理を丁寧に行いました。そのおかげで、この企業に限らず就活全体において自分の考えを整理することができて良かったと思います。【やっておけば良かったこと】前年度のレポートを調べて、説明会の雰囲気や選考の仕組みを事前に理解しておくべきだと思いました。

私は多くの人の記憶に残り、感動させられるコンテンツを作りたいという思いから、ゲーム業界を志望しております。ゲームはユーザーが自らプレイするため、世の中に数多くあるエンターテインメントの中で、ゲームはコンテンツとユーザーの距離が最も近いと考えております。そのため、ゲームであれば、より多くの人の感情を動かし、記憶に残るのではないかと考え、ゲーム開発に携わりたいと考えております。その中でも御社を志望した理由は、御社の「世の中に無いものを新しく作りたい」という前向きな考えに魅力を感じたためです。そのような考えを持つ御社の元で新しい技術を身につけ、ユーザーが驚くようなゲームを作りたいと思い、御社を志望いたしました。

内定を出して頂いた時期が就活解禁前だったこともあり、他の企業の選考も受けてから考えたいと伝えると、快く受け入れてもらえました。

システムエンジニアについては、在学中にある程度プログラミングや情報工学の基礎知識・技術を身につけていれば、面接は通過すると思います。そのため、ESや履歴書では、自分の技術や能力をしっかりとアピールし、面接においても伝えたいアピールポイントはしっかり伝えることが大事だと思いました。インターンシップにおいては、指示された仕事に対して真面目に取り組むこと、分からないことは必ず担当者に聞くことを心がければ悪い評価はつかないはずです。

極端にプログラミングスキル・情報系の知識が足りていない人だと内定は厳しいと思いますが、ゲーム開発経験は必須ではありません。やる気・基礎的な技術力・一般的なコミュニケーション力があれば内定はもらえると思います。

説明会で登壇する社長の雰囲気が苦手な人はこの企業に向いていないと思います。また、システムエンジニアについては、面接時に基礎的なプログラミングテストが筆記形式であるので、面接前に少し復習しておくとよいと思います。

インターン中には、配属された部署の社員の方々や採用担当の人事の方々に非常によくして頂きました。