【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事責任者1名/エンジニア2名【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。説明会時に提出した履歴書・ESを元に、面接官が気になった点について質問されていく流れでした。志望動機は聞かれませんでした。【大学では何を学びましたか】大学ではソフトウェア工学を中心として、情報工学について幅広く勉強しました。2年生までの間にプログラミングやアルゴリズム、オブジェクト思考、ロボティクスなどについて基本的な知識や技術を身につけました。そして、3年次以降は、それまでに身につけた知識や技術を応用し、実践的な演習を行いました。具体的には、C言語を用いて○○を実装したり、留学生を含んだ4人チームで○○技術を用いた○○アプリケーションを作成したり、2人ペアで○○技術を用いた○○アプリケーションを作成したりなど、複数回開発演習を経験しました。プログラミング以外にも、デザインや企画についても基本的な演習講義を履修しており、幅広い知識や技術を身につけてまいりました。【強みについて詳しく教えてください】私の長所は周囲のやる気を引き出すことができる点です。3年次に行われたチームでのシステム開発演習の際、チームに留学生が含まれていたことや、私以外のメンバーがプログラミング未経験だったことが原因で、他のメンバーが演習に対して消極的になってしまっていました。そこで私は、チームの議論を円滑に進めていくために、積極的に発言して他のメンバーの意見を引き出したり、ポジティブな発言をすることでチームの雰囲気を良くするように心がけたりしました。その結果、期限内に満足の行くシステムを開発し終えることができ、満足のいく結果を残すことができました。ゲーム開発では、複数人で協力して開発を進めていく必要があると思います。その中で、私のこの長所を生かすことができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストを徹底したことと、3名の面接官に対してバランスよく目線を送ったことなどが評価されたと思います。
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