20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて記入してください。
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A.
路線網拡大を通じ「世界一のハブ空港」を実現し、日本の国際競争力向上に貢献したいです。 理由は2つあります。 ①大学の国際関係学の授業で、世界における日本の役割の本質を学び、日本と海外を繋ぐ仕事に興味を持ちました。貴社は日本一の国際線旅客数を抱え、日本と海外を繋ぐ拠点として長年発展してきた事から強く志望します。 ②ミャンマーで現地の方々と会話した時「日本製品は質がいい」とほめて下さりました。しかし現在、仁川空港等ハブ空港の競争が激化し、日本の国際競争力が相対的に低下しています。そのため日本一の国際路線網を持つ貴社で、路線網の拡大を通じ国際競争力を高め、更にインバウンド需要の長期的な拡大に貢献したいです。 そのために、具体的にはエアライン営業部に入り、自身の強みである計画力で効率よく強みをPRし、また多くの路線を開設し、世界一のハブ空港を創り、多くの利用者を取り込み国際競争力の向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが「最も自信があること」と、「改善したいと考えていること」を、それぞれ教えてください。
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A.
自信がある事:計画を立てる事 私は何事にも計画を立てて成果を残せる点に自信があります。中高一貫校時代、陸上部では、記録向上のために練習毎にペース配分を考える等、自分の練習計画を立てて練習に臨むようになって練習の質を向上でき、1500mの記録を約40秒速くできました。また昨年のマラソンでは練習計画やペースや給水の配分の緻密な設定を事前に行った事で心に余裕が持てて完走に繋がりました。 改善したい事:考える時間が長い事 一方、緻密に物事を決めるため、考える時間が長くなりがちです。このため積極的に他の人にアドバイスを求めて物事の進行を早くするよう努めています。ライターの長期インターンでは、最初記事に沢山の情報を盛り込んで書いたために時間がかかり、毎月2本程度しか書けませんでした。そこで自らお願いし、他のインターン生に情報の取捨選択や表の使い方を教えて頂き活用し、毎月8本書けるようになりました。 続きを読む
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Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか? それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的と、チャレンジの結果も併せて記入してください。
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A.
中高一貫校時代の高校1年の秋、それまで4年間1度も駅伝のメンバーに選ばれず、チャンスは来年のあと1回だけという困難に直面しました。そこで「高校2年の駅伝東京都大会は絶対メンバーに選ばれる」という計画を立てて挑みました。課題は他の人の平均より30秒も遅い1500mの記録向上でした。そこで練習毎に自分でペース配分を考え、苦手な後半でペースを上げる工夫をしました。計画を立てた事で、計画を達成すべく練習中苦しい状況でも諦めず食らいつけました。結果1年間で1500m走の記録は約40秒速くなり、駅伝のメンバーに選ばれ、本番で自分の区間で5つ順位を上げ、その駅伝大会の自校最高記録更新に貢献しました。これを通じ目標達成のための計画力や粘り強さを得ました。これらの力は昨年マラソンに2度挑戦した時、計画的に練習し、そして本番足が痛くて動けない状況に直面しても粘り強く続けて2回とも完走した事に繋がりました。 続きを読む