20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
ゼミや研究室、注力している科目や研究内容について
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A.
私は現在国際関係学のゼミに所属しています。このゼミは、以下の3点から「学内有数のハードなゼミ」と言われています。① 毎回の予習は英文の専門書80ページの読解② ゼミは1回あたり4時間続き、議論で意見を述べ、まとめる事が求められる③ 3年次から卒業論文を執筆し、発表する必要がある、事です。私はそのハードな予習を1回も欠かす事無く前日までに終わらせています。また3年次から卒業論文を書く事で、多くの事を調べられて、沢山の知識が身に付きます。①ハードワークをしっかりやり抜く粘り強さ② 多くの情報を収集し、知識を身につけ続ける③意見を持って発信する力を身につけています。卒業論文は「アメリカのキューバに対する外交政策」についてです。 続きを読む
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Q.
自己PR(私の長所や特徴)
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A.
私の強みは、「未知なものに挑むチャレンジ精神」と「最後までやり切る粘り強さ」です。昨年の5月、「自分の限界に挑みたい」と考えて、初めてマラソンに挑みました。授業等で忙しく練習の時間が取れない中、毎週10分単位で計画を立て、空いた時間を見つけ週3回、10km以上走るようにして距離を踏みました。また本番前にペース配分や給水の計画を立てて臨みました。結果、何度も足を痛め止まる事がありましたが「あと少しで給水」や「あと少しでゴールだ、絶対完走する!」という強い思いを持ち続け、粘り強く走り続けられ、計画通り4時間台で完走できました。これにより、単に物事に挑戦しただけでなく、最後までやり切る粘り強さや体力をつけた事が大きな自信になりました。また、5か月後にマラソンに再び挑み、完走してこれらの力を更に伸ばしています。貴社でもこれらの力を全面的に活かし、未知な事にチャレンジし大きく困難も伴うプロジェクトに関わってサービスを利用する全ての人のために貢献したいです。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由とやりたい仕事(300~500文字程度)
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A.
「巨大インフラのガスをITを通じ更に効率よく維持管理し、人々の生活を便利にしたい」と考えたからです。特に「自動検針・集中監視」システムに関心をもち、これを利用したデータの集積を進めサービスの向上に貢献したいです。私は通信業界で働く父親の影響で早くからITに関心があった事に加え、フルマラソンを走った際、沿道の老若男女の声援が完走の支えとなった事から、全ての人々が利用するインフラと、ITを組み合わせて人々の生活をより便利にしたいと考えています。私の家は暖房もコンロもガスであり、ガスが必要不可欠です。そのためガスの安定供給をITで進める貴社を強く志望しています。特に検針の効率化や保安・サービスの高度化ができる「自動検針・集中監視」システムの強化に関心を持ちました。具体的にはガスの使用量をお客様がすぐ分かるシステムや、外出時のガス利用通知等の更なる推進に取り組みたいです。また、データの集積・共有・分析を通じて、よりきめ細やかな新たなサービスやニーズに適したシステムの開発をスムーズに進める事に貢献したいです。これを通じ、お客様・事業者・貴社全ての更なる利便性・利益向上に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自身の主体性を発揮した事例について
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A.
私はケンブリッジ大学との合同ゼミの時に、議論をまとめ役割分担を果たす点で主体性を発揮できました。この合同ゼミでは「イギリスと日本の安全保障関係」について発表しました。合同ゼミには学内の他のゼミの参加者も多く、最初議論の方針を巡って対立しました。対立した時には基礎に立ち返るのが大事と考えていた私は発表テーマの掘り下げを提案し、基礎から全員で議論するようにしました。理論を軽く説明し、事例を充実させるという方針が決まると、各メンバーの強みを活かした役割分担をする事が重要と考え、私は特に事例の調査に注力し10例ほど提案し、内容の充実を図りました。結果本番ではケンブリッジ大学の先生に「内容が一番充実した、今までの中で一番素晴らしい発表だった」と高く評価して頂きました。この経験を通じて、議論の前提の確認、役割分担という点で、主体性を発揮できました。そして更に、普段のゼミで毎週英文80ページを予習で読んで英語力をつけ、ゼミ中の議論で国際関係学についての知識や意見をしっかり持つ事ができるようになった事が、発表後のディスカッションにも大きく活きました。このディスカッションでは英語で意見を発信しまとめる必要がありましたが、積極的に意見を述べ、他の人の意見をメモを取りつつまとめる事ができ、ディスカッション中も主体性を発揮できました。貴社でも主体性を発揮し、大きなプロジェクト、そしてシステムの日々の進化に大きく貢献していきたいです。 続きを読む