【格差解消への挑戦】【22卒】 ＵＴグループ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.55280（早稲田大学/男性）（2021/8/2公開）

塾のアルバイトで、退塾率の改善に貢献した経験を挙げます。 当時の校舎は生徒の数が減少しており、入学率は悪くないものの、他校舎と比べ退塾率が１割程高いことが問題でした。私はこの状況を改善するため、まず生徒全員にアンケートをとり不満点を抽出し、各担当スタッフとのミスマッチが課題だと結論付けました。そこで社員の方と相談し、「生徒とスタッフの属性（学校のレベル、文理、性格など）をまとめたエクセルの作成」と「適切なマッチングのパターン研究」の２つを行いました。 前者はスタッフ全員に協力してもらい、全生徒の志望校や部活などを調査しました。後者では、過去のデータを参考に先輩方と相談するだけでなく、他校舎にお願いし同じ施策を実施して頂くことで400人規模の母数を獲得、データ収集を効率化しました。すると３か月程である程度有効なマッチングパターンが判明し、その後も改善を続けた結果、退塾率は13％から4％にまで減少しました。 続きを読む

大学受験です。目標設定と現状把握を行い、逆算的に課題を整理することで乗り越えました。 勉強開始当初は志望校もなく、闇雲に努力しており点数も上がりませんでした。そこで塾の先生に相談し、まずは「志望校の設定」と模試分析による「現状の網羅的な把握」を行いました。特に後者では自分の実力や苦手教科だけでなく、生活リズムなども含め徹底的に見直しました。そして志望校合格から逆算してマクロ（何月までに何点、など）とミクロ（明日は何時に何をする、など）の視点で課題を設定、計画的に努力を重ねました。簡単なことではありませんでしたが、日々着実にタスクをこなす達成感と、志望校というブレない目標のお陰で、無事合格を掴むことができました。 続きを読む

「不本意非正規の方を幸せに」という貴社の理念に深く共感したためです。 私は教育系のアルバイトをした経験から、「こどもの格差を解消したい」という信念を軸に就職活動をしています。一口に格差といっても経済、教育、地方などさまざまな側面がありますが、その全ての根本は「こどもの親」にあると考えています。そのため、その親世代に対して支援ができる人材業界を志望しております。貴社の理念とそれを体現するシステム（NEXT-UTやキャリアコンサルティング体制など）を知り、是非貴社の業務を体験したいと思いました。 得たいものとして、プレゼンに対するフィードバックやコミュニケーションを通して貴社の社員様の思考・矜持を勉強させて頂きたいです。２日間という短い時間ではありますが、社員様を通して社風を肌で感じ、今後のキャリアプランを描けたらと考えています。 続きを読む