東芝プラントシステムの企業研究一覧（全4件）

プラントエンジニアリング業界についてまず調べたうえで、同業他社とどのような点が違うのかをまとめた。また、募集している部署が複数あるため、それぞれの部署の特徴などを企業のイベントに参加することによって理解に努めた。ただ、当時は志望する部署を一つに絞ることができなかったためOB訪問を企業のマイページから依頼することによって設定してもらった。これについては面接で使えるような回答を得ることはできなかったが、これを行った事実が後々に響いているような印象だった。この時、知りたい部署を企業側に伝えていたため、OB訪問とは別の部署説明会に招待され、これについては具体的な業務を知るいい機会になったとも思う。そして、部署説明会の内容を面接によく活用できた。 続きを読む

東芝グループのなかで、電力システムの売り上げはおおよそ25％くらいで、最も高い部門の一つです。また電力プラントの建設やメンテナンスは日本のトップに立っています。ですので、電力事業の現状をしらべてほうがいいと思います。また、原子力発電プラントも東芝の一つの強みですので、現在日本国内と海外のプロジェクトを調べて、どこが新規事業を開展しているのか、どこがメンテナンスだけを進行しているのかを覚えて方がいいと思います。 続きを読む

プラントエンジニアリングの企業では、強みは明確しています。例えば千代田化工建設はLNGプラント、日揮は石油、東洋エンジニアリングは肥料と化学品ですので、三菱重工環境化学エンジニアリングにとってゴミ処理施設は最も強いところだと思います。それを注目し、ゴミ処理プラントの現況と未来性をわかるようにしてほうがいいと思います。そして、将来的に仕事をする可能性がある現場を調査してから応募を決まって方がいいと思います。 続きを読む