
23卒 本選考ES
営業部門
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Q.
興味のある極洋の事業内容・極洋でやりたい仕事
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A.
【食品事業、特に市販食品の営業として提案力を鍛えた後、長期的にはマーケターとして商品の根幹を担いたい】 理由は2点あります。 1)まず、「独自の強みと共に」、「普遍的価値の高い商品に携わる」という就職活動の軸との一致です。”調達から販売までの一貫した提供体制”や、”自社工場での幅広い食材の加工製造力”という貴社の強みを活かし、消費者に一層身近な市販食品に携われることに魅力を感じています。 2)また一層の注力を掲げる食品事業の中でも、特に企業認知向上に深く関われる点が魅力的なためです。ハワイへ留学中、コロナ禍の週イベントとして語学学校へ自らボランティアを導入したように、先述の「普遍性」を、「極洋」の認知においても創出できる役割の大きさに意欲が高まります。 だからこそ長期的には商品の根幹を支えるマーケターを目指し、まずは留学や人材紹介会社での経験で培った「逆算する力」を活かし、市販食品営業として提案力を鍛えることに尽力します。 続きを読む
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Q.
学業を通じ最も力をいれたテーマ・内容
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A.
【「大学生の多様性への寛容度」について】 ○○資格取得に必要な○○という講義では、生徒・TA・教授22名が一丸となり「大学生の意識と行動」を研究しました。その中で私は「自分と異なるバックグラウンドを持つ人や外国文化と馴染みがある人ほど多様性を受け入れる。」という仮説の下、「海外在住経験の程度」と「外国人犯罪へ抱く印象」の相関を検証しました。○○大生2000名にアンケート調査を行う形式で、集計後、SPSSという統計ソフトを用いたデータ分析を行った結果、相関係数は0.87で強い相関があることが判明しました。○○年度は休学しているため、復学後は所属する「○○」ゼミにおいても上記で鍛えた分析リテラシーを活かし、今度は「○○」の卒論執筆に取り組む予定です。 続きを読む
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Q.
学業以外で、自分が最も成長したと感じる経験
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A.
【異国の語学学校でボランティアを学校行事化した経験】 実現に向け6年間努力した交換留学が感染症により中断となった悔しさから、昨年ハワイの語学学校へ留学をしました。しかし感染予防から学校イベントは中止。学校では「生徒の交流機会減少」が課題でした。それでもコロナ禍に留学を叶えた多くの生徒に共感し、生徒主体の企画は前例がない中で交流活性化に挑みました。 具体的には、自ら参加していたゴミ拾いボランティアに生徒の半数の75名以上を動員しようと、学校職員とボランティア団体へ交渉後、次の広報活動を行いました。 1) 伝わりやすさ重視の掲示ポスター作成…団体カラーを基調とし、生徒のURLアクセス簡易化のために二次元コードを使用。校内で目の付く2か所に掲示。 2)友人3名と、全8教室で活動内容や参加方法を告知…授業に支障がないよう5分で簡潔に説明。 その結果、通算85名の生徒が参加し学校行事化に成功しました。 この経験から「周囲に対する誠意の重要性」を学び、関係者を広く捉え物事を俯瞰する力が成長しました。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で。またその理由
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A.
「ポジティブな交通整備員」。 常に「困難=成長機会」と前向きに捉え、目標到達まで物事を整理し挑戦しているためです。例えば、 (1)高校1年次から志した「○○での交換留学」に向け、合格可能性E判定でも週6の部活動と受験勉強を両立させ、 「大学 一般受験合格」を皮切りに、「ゼロからTOEFL必要スコア取得」、「交換留学 学内選考突破」まで6年間かけ達成。 (2)感染症により上記の交換留学が早期終了となるも、その悔しさをバネに経験・技術・知識の3面で成長しようと、「人材紹介会社での長期インターン」・「編集ソフトの独学」・「マーケティング検定取得」。 のように、いかなる状況でも前を向き、着実に目標を達成することが出来ます。 続きを読む