
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
興味のある極洋の事業内容・やりたい仕事
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A.
私は中学高校では部活で、大学ではサークルで釣りをしています。そのため魚には触れる機会が多く、身近な存在です。しかし、近年、国内の魚の消費量は減少し続けています。そのため貴社で働くことで魚の魅力を発信し、魚の消費拡大に貢献したいと考えています。私は貴社の事業の中で、私の強みである課題解決力を活かすことができ、貴社と取引先様、お客様に貢献できると考える食品事業に興味を持っています。その中でも、市販食品本部で扱う家庭用冷凍食品に魅力を感じています。なぜなら、消費者のニーズにあった加工を行える貴社の強みと冷凍食品の簡便性を活かすことで、より多くのシーンに商品を提供できると考えているからです。そのためにも、商談の際に取引先様からいただく要望や、店舗に足を運び自分自身で感じた消費者のニーズを汲み取っていきたいです。また、汲み取ったニーズに沿った商品や売場の提案を行うことで、貴社の家庭用冷凍食品を市場に普及させていきたいです。将来的には営業を通じて学んだ、消費者のニーズや商品知識を活かし、商品開発部として商品のマーケティングや開発に携わり、食のニーズに対応した商品を生み出していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業を通じ最も力を入れたテーマ・内容
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A.
私が学業を通じ最も力を入れたテーマは、〇〇研究室で行った個人喫茶店を用いた若者の地域活動への参加可能性です。今日の若者は地域や社会との関係が希薄化しており、ボランティア活動や地縁組織への参加のハードルが高くなっています。その中で気軽に入店でき、社交場としての機能を有する個人喫茶店に着目し、個人喫茶店を用いることで若者の地域活動への参加の活性化につながるのではないかという仮説を立て、調査を実施しました。実際に都内在住の週に1回以上喫茶店を利用する20代男女400人に地域活動へ参加しているか、地域の方は信頼できるかなどの設問を用いたアンケート調査を行った結果、個人喫茶店を利用する若者は、チェーン喫茶店を利用する若者よりも地域活動への参加意向が高いことがわかりました。そのため、若者を個人喫茶店へ取り入れる取り組みを行うことで、個人喫茶店が地域活動への参加の拠点となることが期待できると考えました。 続きを読む
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Q.
学業以外で、自分が最も成長したと感じる経験
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A.
大学の文化祭実行委員として模擬店の衛生係を務めた経験です。文化祭は3日間で約8万人のお客様が来場されるため、食中毒が発生してしまうと多くのお客様の命に関わってしまいます。その中で、私は調理担当者の身なりや調理器具の扱いの指導を担当し、模擬店の衛生管理に努めました。しかし、模擬店は80店以上あり、身なりへの意識が低い調理担当者を見かけることがありました。係内で、このままではお客様に衛生面で不安を与えてしまうと考えたため、6人いる係を3つのシフトに分け、常に模擬店を巡回し指導を行える体制を構築しました。また、指導に従ってもらうためには、相手に不快な思いをさせないことが重要だと考え、相手に寄り添った丁寧な言動を心がけて指導を行いました。その結果、食中毒を出すことなく無事に文化祭を終えることができ、この経験で私は食に携わる責任と相手の目線に立って物事を考え行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたを一言で表現、またその理由
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A.
私を一言で表すと「橋渡し人間」です。 大学で所属している研究室では、今年度から研究室に所属している学生が議論に参加できていないという課題がありました。私はその課題の解決のために今年度から研究室に参加した学生の中で議論を行い、そこで挙がった意見を議論の中心にいる学生に伝える橋渡し役を担うことで、議論に参加するきっかけを作りました。これにより全員が主体的に議論に参加する状況を作ることができ、学内の学会で優秀研究発表賞を受賞することができました。 続きを読む