- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があったものの、特に強い志望先が決まっていなかったので、幅広く銀行のインターンに応募していた。その中で、オリックス銀行は少し独自性がある印象だったので参加を決めた。本音を言えば、深い理由はなく、スケジュール的に都合が合ったのも大きかった。続きを読む(全126文字)
【金融業界の未来を体感】【20卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/なし)No.3316(早稲田大学/男性)(2018/9/21公開)
三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井住友信託銀行のレポート
公開日:2018年9月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- なし
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
授業で信託法をたまたま取っていたことと銀行に興味を持っていたため、普通銀行と信託銀行の違いやそもそも金融機関で働くことのイメージをつかむために参加を決めた。また、選考において得意なグループディスカッションのみで面接が必要がなかった点も若干参加の動機付けにはなったかもしれない。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESでは、独立系の信託銀行ということで、普通銀行との違いや他の信託銀行とどのような点が違うのかについて興味があることを述べた。具体的にどこが違うのかについては、インターンシップで学ぶことであると考え興味があることを前面に押し出すようにした。また、WEBテストについてはSPIでもでるような基本的な計算の確認を数時間ほどした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 9人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
新しく祝日を作るとしたらいつにするか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
自己紹介の段階から自分がリーダー役のようになっていたので、まず書記とタイムキーパーを決めた。その後はそれぞれがいつにすればよいかを思いついた順に出していくという感じだった。同一会場に100名弱ほどはいたものの、インターンシップに参加できる人数もそれなりに多いため特別に活躍をしなければけないとは感じなかったので、議論がそれないように発言をすることなど最低限必要なことを守るように気を付けた。自分はその後発表もしたがしなかった人も大勢受かっていていたのでその点はあまり関係ないと思われる。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 一橋1人、早稲田3人、慶應2人、中央1人、立教1人、筑波1人。理系も早稲田の人が一人いた。
- 参加学生の特徴
- 信託銀行そのものに興味がある人はほぼいなかったが金融やデベロッパーに興味を持っている人が多い印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
リテール業務、ホールセール業務、不動産業務など信託銀行の業務の内ほぼすべてについてグループワークをしながら体感した。ex)テーマ型アクティブファンドを組成してみよう/土地にどのような企業を誘致するか
1日目にやったこと
リテール業務の講義とグループワークを交互に行った。グループワーク後には全体に向けていくつかのグループが発表をしグループごとに社員さんからフィードバックをいただくという流れだった。
2日目にやったこと
証券代行、受託、不動産業務の講義とグループワークを交互に行った。グループワーク後には全体に向けていくつかのグループが発表をしグループごとに社員さんからフィードバックをいただくという流れだった。
3日目にやったこと
ホールセール業務の講義とグループワークを交互に行った。グループワーク後には全体に向けていくつかのグループが発表をしグループごとに社員さんからフィードバックをいただくという流れだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
情報は常にすべてがそろっているわけではないので、仮説を立てて課題に立ち向かわなければならないといわれたこと。また、後日郵送で性格検査の結果とともに社員の方からインターンシップ中のリーダーシップについて評価のコメントがあったのが印象に残った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短い時間(大体30分くらいが多かった)で初めて講義で知った業務内容についての多くのワークをやらなければいけなかったことが大変だった。また、グループワーク後には必ずいくつかの班が発表をしなければならずその発表のための準備も合わせた時間配分が難しく感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
そもそも信託銀行は一般の学生にはなじみのないものだと思うのでインターンシップに行かないとイメージすらつかめなかったと思うし、その点は非常に行ってよかったと思っている。また、多くの種類のグループワークをこなす必要があったため幅広い視野も身につけることができたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
かなり綿密な講義がグループワークの前にあったため、特段準備・勉強しておけばよいというものはないと思うが、強いて言えば様々な分野の情報を知っていると役に立つこともあったと思うので新聞などで色々な情報を仕入れておくとよいように感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業に入社したら一つの業務だけではなく様々な業務に携わることになると思うが、このインターンシップでは信託銀行がもつ業務分野のほぼ全てを体感することができたため。また、実際にお客様役として内定者の方がグループワークに参加してくださったのでより実務に近い形で学べたことも大きかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
全く選考に影響を及ぼすことがないとは言えないと思うが、基本的には配置されている社員の人が一人だったので、それほど一人一人の態度等を見られている感じも無かったため、仮にインターンシップに参加し良い成果をあげれたとしても大きな意味はないと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、様々な業務が信託銀行にはあり一つ一つが大きく違ったものであるため、一つの企業で趣の異なった様々な業務に携われることは自分の成長にもつながり大きな魅力に感じたから。また、通常の事業会社と違い担当業務が自分に向いてなかったとしても会社自体を辞める必要がなく、数年我慢すれば違う業務に移れることも魅力に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
信託銀行という特殊な業界故にインターンシップで学んだことが、ある程度他の学生との差別化につながるとは感じた。実際に、インターンシップのグループの内2人程は内定をもらったということだ。また、インターンシップ後にも専用のセミナーがあるので情報量には差を付けられ結果として有利になることはあると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後には数回補講のような形で呼ばれることがあるといっていた。しかしそれが選考そのものに選考スキップといった形での影響を及ぼすものではない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
特にこれといった志望企業や業界はなく、様々な業界を見ていきたいと思っていた。興味を持ってもう少し見ていきたいと思っていたのは、金融業界や不動産業界、それにメーカーである。三井住友信託銀行のインターンシップへの参加も志望業界であったという理由よりも様々な業界を見る一環として参加を決めたという形である。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップでは様々な業務を体感することができたため自分に向いている分野向いていない分野を知ることができたため、今後の就職活動においても自分の中に基準として役立つように感じた。具体的には、今のところそれほど大きな志望企業・業界の変化はないが、以前からリテール業務は自分に向いていないのではないかという気持ちはより鮮明になったのでそのような業務を中心とする企業は志望しない予定になった。
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- A. 信託銀行の業務内容に対する興味からです。特に、法人ビジネスの分野でどのような業務が行われているのかを知りたかったためです。選んだ基準としては、信託銀行業務に対する理解を深められるプログラムであること、現場社員との交流ができることが挙げられます。続きを読む(全122文字)
三井住友信託銀行の 会社情報
会社名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモシンタクギンコウ |
設立日 | 1925年7月 |
資本金 | 3420億3700万円 |
従業員数 | 13,848人 |
売上高 | 2兆3497億9000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大山一也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
平均年齢 | 41.9歳 |
平均給与 | 728万1000円 |
電話番号 | 03-3286-1111 |
URL | https://www.smtb.jp/ |
採用URL | https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate |