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インターン参加で選考優遇あり

三井住友信託銀行株式会社 報酬UP

【未知の銀行、新たな挑戦】【20卒】三井住友信託銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.3523(一橋大学/女性)(2018/9/14公開)

三井住友信託銀行株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 三井住友信託銀行のレポート

公開日:2018年9月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • 総合職
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 一橋大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

大学の説明会に来ていた。信託銀行と言われても全く知識がないことに気付き、ちょうど来ていた人事の方がとても親切で素敵な方だったので、せっかくなら応募してみようかと思った。信託銀行は知名度がないから選考も通りやすいだろうと思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESを書く際には事前に企業のホームページを確認してどのような企業なのか調べた。それ以外の対策は特に何もしなかった。

選考フロー

応募 → エントリーシート → グループディスカッション → WEBテスト

応募 通過

実施時期
2018年07月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年07月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

グループディスカッション 通過

実施時期
2018年07月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
9人
時間
40分
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

テーマ

新しい新卒採用の手法について考える

進め方・雰囲気・気をつけたこと

自分の意見を丁寧に説明するように発言することを心がけた。また争っている様子を見せないように穏やかに議論を進めるようにした。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年07月

WEBテストの合否連絡方法
未選択
WEBテストの合否連絡までの時間
未選択

インターンシップの形式と概要

開催場所
三井住友信託銀行本店/東京
参加人数
50人
参加学生の大学
国立はあまりおらず、早慶が多かった。MARCHの人も結構いた。
参加学生の特徴
やる気のある学生からやる気のない学生まで様々な人がいた印象がある。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

リテール事業/ホールセール事業/不動産事業/年金事業

1日目にやったこと

最初に事業についての説明を受け、その後グループワークを行った。リテール事業を主に扱ったが、時間が短いうえに内容が難しく、グループで結論を出すのにとても苦労した。

2日目にやったこと

不動産事業や年金事業など、信託銀行ならではの業務を扱った。1日目と同様、最初に事業の説明をされ、その後に毎回グループワークを行う形式だった。内容が盛りだくさんで体力的にしんどかった。

3日目にやったこと

ホールセール事業を扱った。そして1日目と2日目の内容を踏まえて、最後に少し大きめのプレゼン発表を行った。各グループは社員の方からプレゼンに対してフィードバックを貰った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部採用担当

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

最後に社員の方からフィードバックが書かれた紙を受け取った。時間管理を意識しつつ話題が逸れた時はそれを修正している様子が印象的だった、というフィードバックを貰い、意外と見てくれていたと驚いた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

グループのメンバーだけでなく座席の配置まで事前に決められていたため、本来ならリーダーシップを発揮できるはずの人が端の席でなかなか議論に参加できなかったり、議論についていけない人が真ん中の席で話を逸らしてなかなか議論が進まなかったり、ということが発生した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

信託銀行は銀行とは業務内容が違うものの、身近な存在ではないからその内容が分かりにくかった。しかしインターンシップでは特に銀行との違いの部分を丁寧に説明してくれた。ただの説明会ではあれほど深く業務を理解することはできなかったと感じたため、参加してよかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

事前に少しでも事業内容の理解をしておくと、インターンシップで説明されたときにより理解しやすいかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

最終日に人事担当の方と話す機会があり、これまでの自分の経験を話してくれた。その中で、信託銀行だからこそ苦労した話もあれば、やりがいを感じられる部分がどういうところかというのを話してくれた。自分の経験に基づいて、学生だった時の視点も入れながら話してくれたのは、自分の働く姿をイメージしやすくなった要因だった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

論理的思考で議論できている人はあまりおらず、学生のレベルは高くないと感じた。また内定者の大学を聞いたところ、もちろん国立大学の人もいるが早慶やMARCH、女子大の人など、幅広い人が内定を獲得していた。自分の強みを丁寧にアピールできれば内定は出ると思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

業務内容に関してあいまいな知識しかなかったため、具体的に考えられるようになったことで、その業務内容を面白そうだと感じるようになった。また、銀行業務だけでなく幅広い事業に関わることができるという点も、長期にわたって働くと考えると魅力的であると感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップへの参加数が多く、人事の方も特に何もチェックしている様子はなかったため、自分の中で企業理解が深まるということ以外は、何も内定に関係しないと思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

秋以降のインターンシップの予定について大まかに説明された。それ以外に内定に関わるような話は聞かなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

金融業界に志望しようと思っていた。その中でも銀行は特に興味があったが、周囲の人から話を聞くことができそうな銀行よりも、身近に関係者がいない信託銀行のインターンシップに参加しようと思った。金融業界は多くの企業の基盤となっていることが多いため、普段の生活では恩恵を感じなくても実は社会を支えているという点に魅力を感じていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

信託銀行への志望度が上がった。その理由は、業務内容が面白そうなうえに、多くの分野にまつわる知識を身に着けられそうだからというものがある。しかし、業界の規模として大きいものではなく、また景気の動向に左右される可能性が高そうな業界であるため、今後日本経済がどうなるか予測するのが難しいためそこが悩みどころだと感じた。

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三井住友信託銀行の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友信託銀行株式会社
フリガナ ミツイスミトモシンタクギンコウ
設立日 1925年7月
資本金 3420億3700万円
従業員数 13,757人
売上高 1兆6953億5700万円
決算月 3月
代表者 大山一也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号
平均年齢 41.8歳
平均給与 715万8000円
電話番号 03-3286-1111
URL https://www.smtb.jp/
採用URL https://www.smtb.jp/recruit/new-graduate
NOKIZAL ID: 1202351

三井住友信託銀行の 選考対策

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