
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
強みについて
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A.
私の強みは、「課題を明確化し、全力で目標に挑戦できること」だ。私はこの強みを、所属するダンスサークルで「エアチェアー」という技を習得するにあたって発揮した。私が踊っているブレイクダンスの技の難易度は高い。私は、その中の1つのエアチェアーを習得する為に、2点意識して練習に取り組んだ。1点目は、動画や先輩からヒントを積極的に得る事だ。技を綺麗に見せる為のシルエットを意識した練習過程において、私は柔軟性に課題があると感じた。そこで、動画や先輩を参考にして、技を綺麗に見せる為の柔軟を取り入れた。2点目は、意識を高く持つ事だ。週3回合計36時間の練習で、休憩時間や空き時間などを活用し、最低でも9時間は技を練習した。結果、1年半掛けてエアチェアーの習得に成功し、ダンスにおける自分の武器を手に入れる事が出来た。入社後はこの強みをいかし、企業の課題やニーズをしっかり捉えて、それの解決に全力で取り組んでいきたい。 続きを読む
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Q.
これまでに最も打ち込んだこと
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A.
ダンスサークルでリーダーを務め、大会で12チーム中1位を獲得した。私のチームは、コロナの影響により大会に向けた練習をオンラインで行う事になった。しかし、積極的に参加する者は少なく、ダンスで大切な「団結力」が欠如し、優勝を狙える状況ではなかった。私は団結力の向上を通して、必ず大会で優勝すると心に決め、段階的に2つの取組を行った。1つ目は交流機会を増やす事だ。団結力を高める為には、人との接触回数を増やす必要があると考え、雑談会を実施した。2つ目は、目的を持って自主練習に着手可能な環境を整える事である。団結力を伝える為には、パフォーマンス内での動きを揃える必要があると考える。しかし、オンライン練習では、周囲に仲間がいない為、自分の課題を把握し難い環境であった。そこで、リハーサルを一度行い、各自の修正点を会議で共有した。取組の結果、風通しが良く、自主練習の行い易い環境作りに成功し、大会で優勝した。 続きを読む
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Q.
入社後やりたいこと
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A.
リース事業とファイナンス事業に携わり、貴社のICT機器への知見を生かしながら、企業の挑戦を財政面でサポートしたい。私は、奨学金を借りる事で大学に進学し、ダンスに全力で挑戦する事ができた。また、コロナ禍において、私の所属するダンスサークルでは、対面練習を行う事ができなかったが、ICT機器があったことで、オンライン練習を行う事が可能になり、大会に挑戦する事ができた。私は、この経験から、挑戦におけるお金やICT機器の重要性を感じ、将来的には、挑戦しようとする人に対して、財政面でのサポートやICT機器の提供を行いたいと考えている。私は、貴社に入社したら、ベンチャー企業や学校法人の様な挑戦意欲の高い人が多く存在する場所に、ICT機器をリースし、皆が全力で挑戦できる環境整備に努めたい。また、単にリースするのみではなく、ICT機器への知見を生かし、ICT機器周辺のサポートも行う事で、より挑戦に集中できる環境整備にも注力したい。 続きを読む