18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
学業について
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A.
環境経済学を専攻していまして、特にリデュースについての調査およびフィールドワークを行っています。具体的には、容器包装の少ない商品を消費者に選択してもらうことで、排出される家庭ごみの絶対量を減らしていくことを目的とした活動を行っています。個人的にゼミで学んだ中でも力を入れているのが、食品ロスについての研究です。特に備蓄非常食の廃棄物に関して調べています。災害が頻繁に発生する日本において自治体、家庭、企業など多くのコミュニティが非常食を備えている一方、それらの廃棄処分が問題になっていると窺っています。そこで現状の非常食の備蓄や処分の方法にどのような課題があるのかについて考察しています。 続きを読む
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Q.
学生時代熱中してきたこと
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A.
大学時代、バク宙の練習に関して持てる力の全てを注ぎ込んできました。1000人に1人ほどしかできないバク宙を習得し、ユニークでオリジナルな存在になりたいと思い練習をはじめました。しかし、かつて野球をしていた頃に三振王と揶揄された経験があるほど運動神経の悪い自分が、大学生になってバク宙を会得することは、想像以上に困難を極めました。毎日昼休みや放課後、柔道場や体育館でバク宙の練習をしても一向に上達せず、挙げ句の果てには1年生の冬にオーバーワークで骨折をしてしまいました。これを機に自分には基礎体力はもちろん、技を習得する意識が足りていないことを痛感し、それからはより基本的なことに目を向けはじめました。体力的な側面からは腹筋やスクワットなどを毎日100回ずつ行い、体幹を鍛えること。技術的な側面からはWEBでバク宙関連の動画を500ほど閲覧、さらにはバク宙上級者の集う施設に通い、日々"まねぶ"ことを行いました。これらの努力の甲斐もあり3年次には、バク宙を身に付けることはもちろん、捻りを加えた技など、より難易度の高い技さえ会得することが出来ました。 続きを読む
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Q.
志望動機について
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A.
自主性を尊重するカルチャーがあること、そして成果主義であることから志高く働いていけると思うからです。学生時代、報酬ありのテレアポのアルバイトを行っていた経験があります。インセンティブを獲得するために、先輩社員の架電トークをモニタリングしたり、行動心理学の著書を読み、どうすればアポイントをより多く取れるようになるのか、トークスクリプトを変えたりして多くの仮説検証を行ってきました。特別に報酬もなく、淡々と生徒に勉強を教えていた塾講師の経験と比べ、テレアポは自主性を重んじられ成果主義であることから楽しんで働くことができました。社会人としても私は上述した風土である貴社で活躍したいと考えています。 続きを読む
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Q.
会社・仕事選びの基準について
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A.
3つの軸から会社選びを行っています。「若いうちから裁量権のある仕事を任せてもらえること」、「幅広い事業展開をしていること」そして最後に「人」です。1点目に関しては、若いうちから裁量権持って働くことでキャリアの選択肢を広げ、様々な事業で求められる人材になりたいと考えています。2点目は、多くの業界や企業と関わるチャンスがある環境は、好奇心旺盛な自分に合っていると考えています。最後にグローバルに多種多様で優秀な方が集まると窺う貴社で働くことが自分の成長に繋がると考えています。人は人で磨かれると私は考えていまして、誰と働くかということも大切な志望点です。 続きを読む