17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
熱中してきたことをお書きください(500文字以内)
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A.
大学4年生の時に研究室に所属してからは、研究はもとよりゼミ長としてまとめ役に徹してきました。幼少から続けてきたサッカーを通して学んだ事は、「個」以上に「チームプレー」が大事だという事です。それはゼミでも同じだと考えたからです。 慣れてくると決められた朝の掃除に顔を出さなくなったり、ゼミに遅れてくるようになる人も出てきたりして、規律が乱れるときもありました。話を聞くうちに一人の学生は皮膚炎で夜間は眠れなくなり、朝起きるのが困難だった事がわかりました。そこで、教授と相談して研究内容を一部変更し、時間をずらしての登校にする事で解決することができました。 ゼミにおいては「問題点の共有」が必要であり、まず問題点が何かを明らかにさせる事がゼミ長としての役目でした。 質問の時間はできるだけ多くの人が質問できるように配慮し、みんなで議論しあう事で一人では気付く事ができなかった優れた研究成果を生み出せました。そこで培ってきた成果の一つとして、私個人としては昨年の第64回高分子学会でポスター賞を受賞する事ができました。 社会に出てからはゼミで学んだリーダーシップを発揮したいと考えています。 続きを読む
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Q.
会社仕事選びの基準をお書きください(300文字以内)
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A.
最も重要視している基準は「自由な発想を尊重する文化が根付いていること」です。今までにない優れたものを開発するためには、思ったことを実行に移すことができる環境が必要です。大学の研究室においてもこのような環境が整っていたからこそ優れた成果を出せたと考えています。 次に重要視している基準は「価値あるものを社会に輩出し続けられているか」です。商品には流行り廃りがあるので、ある商品のみで何十年も稼ぎ続けることは困難であるといえます。そこで、時代のニーズに合ったものを提供して、社会に貢献し続けられる会社を希望します。 続きを読む
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Q.
当社志望理由をお書きください(300文字以内)
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A.
今ではなくてはならない文房具の一つであるポスト・イットは失敗を繰り返しての、偶然の産物だったことに大変興味を持っています。大学の研究室で自分自身最も大切にしていることだからです。 違った視点で考える工夫をすることで従来の常識を覆せること、広い視野に立ち地道にコツコツ取り組むことを大学での研究で身をもって体験してきました。 大学一年生の時に、先輩OBである御社社員の講演を聞く機会があり、学生生活について力強く語られた姿をみて頼もしく思い、目標にもしてきました。 自由な発想で研究を行うことができる貴社で、全力を注いで働きたいと思い応募しました。 続きを読む