18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 横浜市立大学大学院 | 女性
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Q.
研究内容
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A.
私は、物質表面の性質に着目し、有機材料に関する研究を行っています。特に「分子ダイオード」と呼ばれる分子に着目し、走査型トンネル顕微鏡(STM)を用いてその物性評価を行っています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は、真空装置を通じて、半導体デバイスや食品、自動車部品など幅広い業界に関わるものづくりができると思ったからです。特に私は、研究で真空ポンプやスパッタ装置を用いているので、その経験や知識を活かして製品の開発に携わることができると思い、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
学生時代最も努力したことは?
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A.
私が学生時代にもっとも努力したことは、研究です。特に、再現性を検証することに力を入れました。私はSTMという特殊な顕微鏡を用いて直接分子を観察しています。このSTMでは、分子レベルの測定を行っているため、わずかなノイズや装置内の探針が変化するだけで得られる結果が大きく変わってしまいます。しかし、その中でも諦めずにどう安定した測定ができるか測定時間や電圧を常に気にしながら再現性の検証を行い信ぴょう性のあるデータを得ることができ明日。これより、粘り強く工夫しながら研究を行う姿勢を身につけました。 続きを読む
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Q.
それをどこに活かしていきたいか?
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A.
貴社の研究開発では長い時間がかかるため試行錯誤する過程で粘り強く取り組む必要があると思います。そこで私は、粘り強さを活かして難しいことがあっても、お客様の要望に答えられる製品開発に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
長所と短所は?
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A.
私の長所は、コツコツ努力できるところです。例えば、私は英語部のディベートセクションに所属し、大会に向けた練習をするときに発揮できました。私はただ練習に参加するだけでなく、弱点をなくすための練習を取り入れました。例えば、大会の過去の動画を見て、文言を一言一句書きとりリスニング力を鍛えたり、そこから伝わりやすい構成や言い回しを学んだりしました。さらに、自分のスピーチを録音して改善点を洗い出し、内容を磨きました。このようにただコツコツ努力するだけでなく工夫した方法を考えることで効率性も求めることができました。短所は心配症なところです。例えば研究では、ミスしていないか不安になり、作業時間が予想より大幅にかかってしまいました。そこで、チェックする箇所をまとめておき、いつでも見直すことができるようにすることで作業時間を短縮することができました。このように、事前準備で作業の無駄な時間を減らすことで改善を試みています。 続きを読む
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Q.
自分のキャッチフレーズは?
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A.
コツコツ努力し大きな成果をつかみます。 続きを読む
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Q.
学生時代熱中したことは?
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A.
研究活動・ESSディベート 続きを読む
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Q.
グループ内ではどのような役割を担っていましたか?
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A.
ESSでは皆が面倒臭がる練習プリント作成や少人数練習を行いサポートしました。 続きを読む
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Q.
人生におけるニュース(3つ)
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A.
1 物理学会年次大会で学生賞をいただいたこと 2 成績優秀者に選出され、卒業式で総代を務められたこと 3 ESSディベートセクションで決勝に行けなかったこと 続きを読む