
23卒 本選考ES
技術
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Q.
研究
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A.
5G、IoT、CASEなどにより全ての機器の情報高度化が進展している。3GHz以上の高周波における広帯域利用のため、周波数選別する○○の高周波化と広帯域化が必要不可欠となっている。 私の研究では、〇中で○○を有する〇を○○の○○を有する高速基板の○○に積層した○○による高周波○○の作製を行っている。また○○を利用することで、耐電力性にも期待が持てる。○○は基板として高価であり、現状では量産は困難である。そのため比較的、低コストで作製できる○○を基盤として利用をした。課題として○○のc軸配向以外の多様な方向への偏りがある。所望な結晶方位、フラットな結晶表面を取得するために、実験条件、多層構造などの検討を行っています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
安全・安心・便利な世界づくりをすることが私の夢です。私がより「安全」、「安心」にこだわるようになったのは、東日本大震災による原子力発電所事故以降です。小学6年生ながら当時の報道から衝撃を受けました。現在、私は通信デバイスの1種を研究し、IoTやDX化の貢献を検討していますが、今後、安全で便利な世界を作るには、幅広い半導体やセンサなどのデバイスの発展が必要不可欠だと考えます。そんな中、真空技術から始まり、スパッタ装置に強みを持つ貴社の技術力に関心を持ちました。装置メーカーということで、ヘルスケアやエネルギー、インフラなど幅広い業界の下支えができると考えています。以前、座談会に参加した際には、貴社の技術者が顧客の要望に応えるだけでなく、メーカー側から技術の提案することを心がけているという言葉に、共感を得ました。また、若い頃から現場に携わり技術に密接に関わることのできる研修制度も貴社の魅力だと思います。今後、より高性能なデバイス作りが求められる社会において、顧客要望を超えることのできる貴社の技術者の1人として働きたいと考えています。 続きを読む
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Q.
どんな社会人になりたい
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A.
大学の研究で学んだ「材料」、「高周波」の知識と「物事の本質理解」を常に心がけ、自身が思い描く夢を実現できるようなキャリアを歩んでいきたいです。また自身の開発した製品を安全に顧客提供できるように、開発で得た知識と経験をその領域に留まることなく、部署の垣根を越えて会社全体に還元できる人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代
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A.
大学生の期間に努力したことは、相手に的確にメッセージを伝えることです。大学入学前は、自分の視野だけを頼りにメッセージを伝えることが多くありました。大学生期間に水泳のコーチ、研究室配属、台湾への留学を経験し、相手の背景を知った上で話すことで話が弾み、人脈も幅広くなると感じました。水泳のコーチとしては、目標は同じでも選手、保護者に対して伝える内容を変えなければいけませんでした。特に結果と過程を明確に示し、指導方針と選手の目標が大きく乖離しないように心がけました。大学2回生時に台湾へ留学に行った際、出会った人々が皆違った背景で育ったため、伝える能力がさらに求められました。そして、大学で研究室配属した後は研究チーム、教授に自分が伝えたいこと、相手に求めることを簡潔に伝えるように心がけました。上記のことを経験し、相手への伝達ミスが減り、作業がはかどるだけでなく自分自身の知識も幅広くすることができました。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私は「知識の吸収、継続的な努力を絶やさない人間」です。大学生期間で「勉学」に注力し、周囲の人々の経験や知識を吸収してきました。大学1年生時に授業についていけなかった経験から、私は「知識」を身につけることの大切さを痛感しました。目先の授業に必死になっていて、入学時に掲げていた「入りたい研究室への配属」、「ものづくりを通じて、エネルギー問題解決をしたい」という目標の達成が難しい状況でした。その状況を打破するために自身の知識不足の改善が必要不可欠と考え、実際に予習、教授への質問を継続的に行いました。結果として、学科内2位の成績を獲得し、現在所属する研究室で多くの研究者と交流する中で「安全・安心で便利な世界づくりを支えるものづくりをする」という明確な目標ができました。その一方、大学1回生の頃は、1つのことに注力して他のことに手がつかない時がありました。そのため、長期的な目標と短期目標を設定すると共に、その日にやることをスケジュールに書き出すようにしています。今後も、多くのタスクを背負いながら働くことになっても日程管理を徹底し行動したいと考えています。 続きを読む