1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業の人【面接の雰囲気】面接官が、緊張をほぐしてくれてとても穏やかな雰囲気で始まったが、いざ始まると緊張感のある面接だったように思う【自己PRをお願いします。】私は、行動力のあるところが自分の強みだと考えています。長期インターンで宿泊運営に1年間、携わっています。その際、私は片道3時間以上かけて月2度は通い、地域の方と住み込みで働くことで仲を深め、定期的に何度も足を運ぶといった地道な行為を通じて信頼関係を築くことができました。住み込みで働く中で、足の不自由なお客様がいらしたときに外でお孫さんと遊べない様子を見て室内で楽しんでもらうことができるようにすぐに社長に対してボードゲーム導入の企画書を提出しました。その際、自ら約100人に古民家においてあると嬉しいもののアンケートを実施し、ボードゲームの必要性を数字で示し、アンケート結果から見えた具体的なメリットを提示することで説得力を持たすことで1か月後には導入されました。このような少しの気づきから考え、行動することのできる力を生かして御社に貢献したいと考えています。【学生時代頑張ってきたことを教えてください】私は、学生時代にフリーペーパーの作成に携わりました。企画、編集、営業といった様々な仕事を行う中で私は、営業の仕事に特に力を入れて取り組みました。私は、協賛してくれる企業を探すために、週に2社は営業のメールを送り、メールだけではなくて実際に会う機会を設けていました。しかし、最初は営業の仕方がわからず全く上手くいきませんでした。上手くいかないことが続いたため、商談相手である企業の目線に立ち考えました。結果、私たちの活動に協力することで役立てていただける影響力を裏付けるための図や表を示すことや自分たちの活動理念に関心をもってもらうために思いをもって話すことを心掛けると商談が成立する機会が増えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5人でのグループ面接であったため、他の人が話している時は大きくうなづき話しやすい雰囲気を作ったり、メモを取るなどして他の人の話に耳を傾ける姿勢がよかったのだと思う。
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