20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
コース選択(全国型もしくは地域限定型、地域限定型の場合は希望勤務地)(100)
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A.
全国型を希望します。様々な場所で様々な経験をすることで、仕事を通して、成長していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
テーブルマークでやりたいこと/活かせる強み(300-600字)
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A.
自身の異文化適応能力を活かし、日本とは大きく異なった文化を持つ国に、新しい価値を提供していきたいです。私には、●●駅前にフードカーを出店・運営した経験があります。研究室にイスラム教徒の学生が多く、日本での食事に困っている姿を目にしたのがきっかけです。彼らはアルコールが含まれている、あるいは豚由来の原材料が含まれている食品を口にしません。国が違えば食文化も大きく異なるということを、身を以て実感することで「様々な国の文化を、食を通じて多くの日本人に伝えていきたい」と思うようになり、この取り組みを始めました。たくさんのメディアに取材をしていただけたこと、クラウドファンディングを行なったことによって、多くの方々に私たちの想いを伝えることができたように思います。ただ、この取り組みを通じて、逆に様々な国へ行ってそこに日本の文化や製品を伝えたい、と感じるようになりました。その方が、より多くの方々に価値を提供し、喜んでもらうことが可能だからです。ただ、この時に大切なのは、製品をそのまま輸出するのではなく、現地文化を尊重した上で価値提供を行うことです。相手の文化に寄り添わないグローバルではなく、グローカルを実現させることでその商品に愛着を持ってもらい、長く利用してもらいたいです。それが、貴社がグループミッションとして掲げる「お客様支持率No.1の存在」に繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
食卓・食生活・食文化等、「食」にまつわるこだわりや、「食」に関して普段感じていること(300-600字)
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A.
私にとって「食」は、「毎日必ず感じられる幸せ」です。人は何も食べずに生き続けることはできません。そのため、一般的な人は毎日3回、何かを食べます。おやつや間色も含めれば、何かを食べる回数はさらに増えます。これは、毎日最低3回は、食べ物で幸せを感じられるタイミングがあるということです。これほど人の幸せに多く携われるのは、「食」の大きな特徴だと思います。高校時代、部活でどれだけ疲れて帰ってきても、お母さんの作った夕食がそれを忘れさせてくれました。現在は学生寮で生活をしているのですが、研究で夜が遅くなっても、美味しいご飯を食べれば、次の日もまた頑張ることができます。食べている料理の傾向は違っても、このような「食」の大きな力は世界共通だと思います。一方、最近の「食」のトレンドとして、健康性や簡便性が非常に注目されています。もちろんそれは大切なことですし、この傾向は今後も続いていくと思います。ただ、私は「食」で幸せになれることを常に忘れないようにしたいです。「食」で幸せを感じることで、人生における幸せの総量は非常に大きくなると思うからです。そのため、健康性や簡便性など、細かいニーズに的確に対応しつつも、それを食べることで幸せを感じられるような商品を提供していきたいです。 続きを読む