
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが食に興味を持ったエピソードを教えてください。(300~600)
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A.
私は、ダイエット目的で食事制限をした経験を通して食に興味を持ち始めました。私はコロナ禍の影響で増えたおうち時間を利用して、今まで成功したことのないダイエットを成功させるために大学2年生から筋トレに挑戦しました。しかし、酷い筋肉痛や体重停滞といった壁に直面して最初は思うように体重が落ちませんでした。そこで、自分に合った筋トレを探し、それを毎日1時間行うことに加えて食事制限もしました。食事制限では、好きなものを我慢するだけでなく、なるべくヘルシーなものを食べることを意識しました。その結果、半年で5キロの減量に成功し、食事制限を緩和した現在も体型を維持できています。この経験によって、ダイエットをする前よりも好きな食べ物が増えたり、ダイエットをする前は苦手だった食べ物が好きになったりと、食べ物の大切さやありがたみを改めて感じるようになりました。幸せを噛みしめながら食事を摂るようになったことで生活の質が格段に上がりました。この経験から、私はそれまで当たり前で、気に留めずにいた「食」に対して強い関心を持ちました。 続きを読む
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Q.
自己PR(200~400)
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A.
私の強みは【計画性を持って行動できるところ】です。この強みはTOEICの点数を1ヵ月で100点以上上げた経験で発揮されました。英語に自信があった私は、初めてのTOEICで模擬テストを一度だけ解いて挑み600点という結果に悔しい思いをしました。そこで目標を700点に設定したところ、時間内にリーディング問題を解き切れないという課題が出てきました。そのため2つの対策を行いました。1つ目は本番1か月前から毎朝6時に起き単語と文法を100問ずつ解く事です。アルバイトや授業との両立を図るために普段は寝ている朝を有効活用し、毎日2時間の勉強時間を確保しました。2つ目はパート毎に細かく制限時間を設け、その制限時間を体に覚えさせるために演習を繰り返す事です。その結果、本番では時間内に問題を解き切り、目標点以上の755点を獲得することができました。社会に出てからも目標を達成するために過程を逆算して行動します。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(300文字以下)
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A.
私は入学時に選出された特待生を4年間継続することを目標に尽力しました。講義内容の予習復習や小テストで満点を取るなど小さな努力を積み重ねることで現在も特待生を継続できているだけでなく、学科内120人中3位の成績を収め、希望の研究室に所属することができました。私の所属する研究室では、肥満や血管疾患、食物アレルギーなどの疾病の発症・進展機構、原因物質などを動物実験や培養細胞を用いて遺伝子レベルまで解析しています。得られた知見をもとに、これらの疾病を抑制し得る食品・医薬品成分の探索や作用機構を解明します。4年生から本格化する研究室では血管疾患・食品機能・アロマに関する研究に取り組みます。 続きを読む
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Q.
趣味や特技を教えてください。(150字以下)
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A.
趣味は筋トレとGoogleマップで美味しそうなお店を探すことです。運動と食事で一見拮抗している趣味ですが、美味しいものを食べて理想の体型を維持することが私の理想像であり、そのための努力は惜しみません。特技はお菓子作りです。人に贈ることが好きで、送り手を想いながら作ることでより美味しくなると思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。(200~400)
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A.
私はクレープ屋のアルバイト先で後輩が働きやすい環境作りに注力しました。私の店では繁忙時の緊迫した空気感が原因で業務上の連携がうまく取れていませんでした。私はアルバイトに入りたての頃、繁忙時に先輩に遠慮して質問出来なかった経験があり、後輩には同じ思いをして欲しくないと感じていました。そこで2つのことに取り組みました。1つ目は、後輩が持つ遠慮や緊張感を軽減させるために自己開示を意識した会話を心掛ける事です。その際、相手との心の距離に応じた話題提供を意識しました。2つ目は、後輩の自己成長に繋げるために注意するだけでなく「なぜ出来ていないのか」の気づきを促す事です。その結果、後輩は積極的に質問してくれるようになり、先輩・後輩の壁を越えたチームとしての一体感が生まれました。この経験から、相手の立場に立って自発的に行動することの大切さを学びました。社会に出てからもそのことを意識して行動します。 続きを読む
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Q.
あなたが社会およびテーブルマークで実現したいことを具体的に教えてください。(300~600)
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A.
私が社会で実現したいことは私と世の中の人々の笑顔に貢献することです。【私と】と書いた理由は私自身が健康かつ幸せでなければ社会貢献できないと考えているからです。また、私は家族や友達の誕生日にサプライズをしたり、手作りのお菓子や料理を贈ったりして、身近な人の喜んでいる姿や笑顔を見ることが大好きです。そのため、将来は自分の身近な人だけでなく、社会の笑顔の総量を増やすことに貢献したいと思うようになりました。社会で上記の事を実現するために私はテーブルマークで「こだわりのものづくり」を可能にした技術力と世の中のニーズの先読み力を培い、ロングセラー商品を開発したいです。そのためには、まず営業職としてお客様に商品そのものではなく、商品の持つ価値を売れるよう自社商品と社会の動向を学び、お客様に一番信頼される人間に成長します。そして、お客様の中に眠るまたはお客様自身も気付いていないニーズを汲み取り一流の営業マンを目指します。最終的には、営業職で培った知識を、商品開発に活かしロングセラー商品を生み出したいと考えています。そうすることで、私が社会で実現したい社会の笑顔の総量を増やすことに貢献できると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたがテーブルマークで活かせる自身の強みを教えてください。(300~600)
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A.
私がテーブルマークで活かせる強みは2つあると思います。1つ目は「限られた時間の中で効率よく動くことができるところ」です。私は、毎日1時間毎に予定を立てることで日々の生活を有意義に過ごすことを心がけています。このことを活かし、営業職として同期の中で一番お店に足を運んで貴社の売り上げに貢献できると考えています。2つ目は「徹底的な調査力」です。私は、行きたいお店があった時には必ず事前にそのお店について詳しく調べます。具体的にはアクセス方法、定休日、周辺地域の建物、待ち時間などお店に関する情報全般を調べています。そうすることで、実際にお店に行った際に起こりうる問題を未然に防ぐことができます。この強みは、営業職としてお客様に根拠を持って商品提案することを可能にし、お客様との信頼関係構築に役立つと考えています。以上の2つの強みを私は貴社で活かせると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが今、一番関心のある社会課題はなんですか。また、その社会課題は食品業界にどのような影響を与えていると思いますか。(300~600)
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A.
私が一番関心のある社会課題は「食品ロス」です。本来食べられるのに捨てられる食品の量は年間570万トンになっており、日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のごはんを捨てているのと近い量だと言われています。私がアルバイトをしているクレープ屋でも、毎日平均3キロ近くの廃棄があり、そのことをきっかけに食品ロスへの問題意識を持ち始めました。食品ロスが食品業界にもたらす影響は経済的損失だと考えています。最終的に捨てられるものであっても、生産過程や流通において多くのコストがかかっています。石油などから生まれるエネルギーはもちろん、生産者や労働者が費やした手間や時間も無駄になってしまいます。食品ロスを出すことはそれら全てのコストが無駄になってしまい、食品業界全体が打撃を受けることになると考えています。検品後に廃棄する食材などを社員に配ったり、フードバンクやこども食堂に提供したりすることで食品ロスの対策を行うことができると思います。食品ロスを減らすことができれば、環境への影響を減らせるだけでなく、人的資源の無駄遣いも減り、日本が取り組んでいる働き方改革にも貢献できると考えてます。 続きを読む