20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
コース選択(全国型もしくは地域限定型、地域限定型の場合は希望勤務地)
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A.
全国型 続きを読む
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Q.
テーブルマークでやりたいこと/活かせる強み(300-600字)
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A.
私は、業務用冷凍商品の開発に携わり、調理者と消費者両者が満足できる商品を開発したいです。以前、テレビで「ガイアの夜明け」 という番組を視聴した際に、外食産業の人手不足問題の実情を知りました。しかし、働き手不足の一方で、消費者の求めるものはより 細かく高品質なものになると考えます。そこで、食品加工において高い技術力を持つ貴社でノウハウを身につけ、食材に付加価値を付 けることで、この問題にアプローチが出来ると考えました。最小限の労力で調理ができ、時間が経っても風味や食感を維持することが 出来る商品など、作り手から消費者の口に運ばれることまでを考えた商品の開発を行い、満足度に貢献したいです。ここにおいて、私 は、研究生活で培った「計画性」を生かすことが出来ると考えます。私の研究では、合成した化合物を分析するための設備が離れた キャンパスにあり、授業と実験の合間を縫って分析をしに行く必要がありました。そのため、時間を効率よく使おうと、毎月、月間の 目標と計画を立て、また、万が一失敗した場合の別のプランも用意して研究に取り組んできました。貴社での開発においても、見通し を立てた計画・行動を実行することで、期限内に最大限の効果を出していきたいです。また、常に多方面にアンテナを張り、今後の ニーズを予想し、それに対応した技術を検討するなどして、迅速にお客様の要望に対応することが出来るよう努めていきたいです。 続きを読む
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Q.
食卓・食生活・食文化等、「食」にまつわるこだわりや、「食」に関して普段感じていること(300-600字)
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A.
私は「医食同源」を意識して食事をとっています。これを実感したのは、高校生の時です。当時、仕事が忙かった母は、食事に気を 遣う余裕がなく、栄養バランスの悪い食事が続き体調を崩したことがありました。私はそんな母のために何かできないかと考え、毎 日お弁当を作ることを決め、栄養学や料理に関する書籍を購入して勉強し、栄養バランスを意識した献立を作りました。すると3か 月後、母から、「体が軽くなり、頭痛薬の服用も減り、健康診断では 前年よりもかなり良い数値が出た」と嬉しい報告をもらいま した。この経験から、私は、日々の食と健康の関係を強く実感しました。大学進学後、一人暮らしをしている現在でも、健康的な自 炊をするよう心掛けています。そのおかげで、一人暮らしを始めて5年間、一度も風邪をひかず日々を過ごすことが出来ています。 一方で、最近では、健康に関する意識の高まりから、サプリメントなどで栄養素を手軽に摂取する人が増えており、食や栄養摂取の 仕方が多様化し、個人が選択できる時代になりました。このような時代だからこそ、私は「食」という原点に立ち返り、それぞれが 食と健康の繋がりについて、よく考えるべきだと思います。私は、やはり「健康」とは、一食一食の積み重ねから成るものであると 考えます。そのため、今後は、食を提供する立場として、消費者の方々の、日々の食と健康を支えていきたいと強く思います。 続きを読む