22卒 インターンES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
自信を持って他者に誇れる経験を教えてください。
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A.
英会話教室での長期インターンシップで、中途解約率と顧客満足度の改善のために、100人規模のイベントを成功させたことです。イベントに伴い、他のインターン生と英会話生徒から有志を募り、次の2点を意識しました。1点目は、即席かつ少人数のチームであったことから、全員が意見を言えて、主体的に行動できる関係性構築です。そのために、指示を与えることは最低限にし、メンバーの一員として動き、全員の意見に耳を傾けました。2点目は、生徒と企業、双方の利益を上げることです。新規顧客獲得や予算など、企業視点の意見も柔軟にイベントに取り入れ、「SNS投稿で参加費割引」という施策を実施しました。イベント開催の結果、翌月の中途解約率を20%から12%に、顧客満足度を80%から88%にすることができました。この経験から、柔軟性のあるリーダーシップを習得し、この能力は留学先でのグループワークでも生かすことができました。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、一番大きな挫折を教えてください。
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A.
○○留学に行き、初回のプレゼンテーションの授業で最低評価を受けたことです。留学前に毎日英語の勉強をし、英会話に通っていたことから、英語に関して自信がありました。しかし、初回の授業で、会話スピードや語彙力、プレゼン力、全ての面で自信が格段に劣っていることを認識しました。そこから、先生に相談し、3つの改善策を実施しました。1つ目は、英語の使用量の増加のために、生活から日本語を排除しました。現地で使った言語の99%が英語だったと自信を持って言えます。2つ目は、授業後に先生に発言のフィードバックをもらい、日々改善する意識を持ちました。3つ目は、学外の異文化交流会に参加し、プレゼンする機会を増やしました。結果、帰国前の授業ではクラス1番の評価を受けることができました。この経験から、挫折は自身の成長のきっかけと考えるようになり、失敗を恐れずに挑戦できるようになりました。 続きを読む
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Q.
ジョンソン・エンド・ジョンソンの印象を教えてください。
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A.
消費者向け製品だけでなく、医療機器と医薬品分野などの幅広い分野に取り組んでおり、予防から治療までのトータルヘルスケアに大きく貢献している印象を持っています。また、貴社に関わるあらゆる人に対する責任を具体的に明示した、「我が信条」の印象が強いです。その理由は、通常の企業であれば、社是や経営理念、ビジョンなどがありますが、貴社は1枚の文書である「我が信条」のみを指針に、社会に貢献し続けているからです。 続きを読む