18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
研究のCG分野です。私は学部時代、異なる分野の勉強していたため、CG分野についての知識や経験が浅く、苦労しています。CGの知識を増やすために、研究に関連のある論文を理解できるまで読み、自分の研究に活かせるか、その研究の強みや弱みは何かを考えるようにしています。経験不足で悩む時は、一度客観的に状況を見て、原因、解決法をいくつか考えた後に、指導教員に相談しています。CG分野の理解を深め修士論文を完成させ、幅広い知識の確立を目指しています。また、研究を通して、主体性や自主性も身に付けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
身近な人から素直、行動力がある人、と言われます。私は周りの人や環境に流されず自分の目標や興味があることを重視して行動する傾向があるため、そのように言われるのだと思います。私の目標は幅広い視野を持った技術者になることです。 その目標のために、やるべきことを自分なりに見つけ、素直に行動してきました。その結果、周りの人とは大きく違う道を選ぶことが何度かあります。例えば大学時代では2つあります。1つはモノづくりについて学びたいと考え、入学した学科は80人中ただ1人の女子学生という環境でした。2つ目は、ほとんどの学生が就職活動をする中、他分野の研究をし、研究経験と幅のある専門性を持ちたいという理由から、他大学で分野の異なる大学院に入学するため、受験勉強をし、 合格することができました。私は目標ひたむきに頑を道を切り拓いていくことができます。この経験と強みを就職後も活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学全体が盛り上がる1年に1度きりしかない大学祭の運営に携わりたいと思い、大学祭実行委員会に所属しました。3年間の中でも、2、3年目は、警備部長を担当しました。具体的な仕事は、イベントに合わせた警備場所と委員会に所属する100人以上の2日分の警備シフトとマニュアルを作り、当日管理することです。大学祭は学校全体で行われるため、複数のトラブル時の対応に不安がありました。そこで、全員に説明と練習する機会を設け、エリアごとに中間管理役を決めて当日のトラブル体制を整えました。その結果、当日、離れた場所で複数の問題が起こっても、予定通りイベントを進めることができました。大人数であっても事前に説明や練習を入念に行い準備したことで、委員会全体の連携感を高めることができました。また、中間管理役を後輩に任せることで、効率よく仕事をこなすことができ、さらには次年度に高学年になる後輩を育てることもできました。 続きを読む
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Q.
これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したこと
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A.
社会人、他大学の学生を含めたグループでのサービス開発演習です。開発演習で工夫、実践したことは全員で考え、開発したサービスの価値が伝わるような発表資料を作りました。資料作りではターゲットユーザーに合わせたデザインや、伝わりやすい言葉、図を考えて、聞き手が理解しやい資料を目指しました。工夫、実践の結果、メンバー全員が自信を持つことのできるサービスを作り、発表することができました。さらにサポート企業の審査員に優秀なサービスとして高い評価もらうことができました。 続きを読む