22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望した動機
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A.
光の価値を追求することで高付加価値な製品を生み出している点に魅力を感じ、貴社を志望しました。私は大学の講義や研究活動を通じてものづくりに興味を持ち、将来役に立つ製品づくりをしたいと思いメーカーを志望していました。その中でも貴社には「光に勝つ」というビジョンのもと価値創造を究めている点、光源から最終製品の製造まで行える開発基盤がありものづくり全体のフェーズに関われる点で魅力を感じました。 続きを読む
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Q.
希望職種とその理由
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A.
研究開発職を希望します。貴社は光学技術を自動車のヘッドランプや深紫外LEDなどの多様な製品に活かして社会を支えており、そのような技術の開発によって様々な製品に新たな価値を与えることにやりがいがあると考えたからです。私は大学時代に培った研究プロセスや着実に問題解決を目指す姿勢を貴社の研究開発に活かし、将来の社会を支えるような製品づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、目の前の物事に計画的に取り組める点です。これは、私が大学受験の際に第一志望校に不合格となった経験をもとに、自分の勉強の仕方を振り返り、勉強方法を工夫することで身に付けた力です。学部時代にはGPA3.0以上を取るという数値目標を立て、あらかじめ優先順位を付けて計画的に勉強に取り組むことを心掛けました。その結果、目標を達成することができました。このことは研究室配属後にも実験計画を立てる際に役立っています。また、研究テーマについて教授や先輩とのディスカッションを重ねて計画の不備を減らし、疑問点や実験などの行き詰まりを一つ一つ解決するように努めています。私はこれからも計画を立て、こつこつと取り組んで問題解決を目指す姿勢をもって御社の製品づくりに貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
卒業論文/修士論文テーマ
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A.
私は高分子膜中におけるアゾベンゼン誘導体への偏光照射によって分子配向を制御する研究を行っています。高分子膜中のアゾベンゼンに直線偏光を照射すると分子の向きが揃うという性質があります。これを利用して分子の配向を制御することで、光の透過や吸収といった特性を制御することができます。この性質が、液晶や半導体、太陽電池などに応用されています。私の研究ではアゾベンゼン部位を含む金属錯体を合成し、それを高分子膜中に分散させて直線偏光、円偏光をそれぞれ照射しました。その結果、直線偏光を照射した場合は膜中で分子が一方向に、円偏光を照射した場合は螺旋階段状に配向するという結果が得られました。現在は分光測定の際に出現する不要なピークを減らす製膜法を検討しています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味はゲームをすることです。好きなジャンルはRPGで、やるべきことが行き詰まるなどして気分が落ち込んだ時の気分転換によくプレイしています。 続きを読む