21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
授業やゼミで取り組んだ内容
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A.
大学では商学部に所属しています。商学とは製品やサービスを生み出す過程とそれらの流通・交換を営む市場の経済の動きを解明する学問のことです。市場を牽引するのは主に企業であり、商学部では企業の活動を中心に学びます。特に、ビジネスに関わる流通市場の営み、企業活動と管理の仕組み、ビジネスの国際展開、会計情報の作成・活用などに関する知識を深めています。また、現在は統計学のゼミに所属しており、世界の貿易情勢やその背景について、データをもとに分析、考察しています。 続きを読む
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Q.
どんな人
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A.
何事にも向上心を持ち取り組みます。アルバイト先では、失敗してしまうたびに自分を情けなく思っていました。そんな自分を変えるべく、毎回書き出した反省点を次の出勤時に克服することを目標とし取り組み、今では「店長に次ぐナンバー2だ」と接客を褒めていただけるまでに成長しました。 続きを読む
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Q.
企業選びで大切にしていること
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A.
「独自の技術や製品が社会を支え、多くの人に必要とされている企業である」ことです。 留学した際、日本製品を見かけることや褒められることが多く、日本国内のみならず世界のニーズに応え、必要とされている日本の技術に誇りを持ち嬉しく思いました。このことから、その時々の社会課題やニーズを的確に汲み取り、世界に向け新たな価値を提供することで、企業及び自己の成長、さらに社会への貢献をしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
周囲と協力しながらチームで成果を上げた経験
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A.
高校の球技大会においてメンバーと共に優勝を果たしました。当時1年生の私たちは優勝を目指すも、練習が上手くいかずメンバーのやる気はそがれてしまいました。そこで私はこの状況を打破するべく策を考えました。まず、厳しいだけの練習ではメンバーはついてこないと考え、やる気をだすため楽しく練習し、仲を深めました。次に、全員が大切な一員であることを意識させるため、互いに強みを伸ばし合えるようにペアを組みました。これにより一人ひとりが自分のプレーや役割に自信を持ち、得意なことを教え合うようになりました。このように良い雰囲気で互いを支え合い、全員が本気で練習に励んだ結果、優勝という目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
人生で最も苦労したことと、そこから学んだこと
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A.
浪人をした経験です。当時は、100パーセントの力を出さなくても受かるだろうという根拠の無い自信がありました。そのため、受験に失敗した際には、勉強に対し本気で向き合わずにいたことを非常に後悔しました。浪人を経験するまでの私は、与えられた課題を、それとなくこなすのみで、自分の意志で努力することはありませんでした。しかし、1年間という浪人時代を通じて、自分と本気で向かい合い、長期的なビジョンを持って必死に取り組むことができました。最終的な目標に向け計画を立て、自分に足りないものを抽出し、具体的な行動に移す、という常に目標と現実のギャップを見つめる姿勢をこの経験から学び、大学生活でも心掛けています。 続きを読む
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Q.
新しいことにチャレンジした経験と学んだこと
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A.
国際力を身につけるべく留学をした経験です。現地では友人間での衝突が多く、そのことを心苦しく思った私は仲裁することを決意しました。衝突の内容は、女性の権利に対する意見の違いでした。原因は価値観や文化の差にあると考えたため、各々がその主張に至った経緯を探ると、各国内での女性の立場に違いがあると分かりました。友人たちは感情的になっていたため、信頼を得ている私が間に入り話合いの場を設け、仲介役として話し合いをつなげることで、和解することができました。この経験から、異なるものを否定するのではなく、協調性を大切にする中で個々を尊重することが、国際社会において最も必要なことであると学びました。 続きを読む