21卒 本選考ES
営業総合職
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
なぜ化粧品事業へ応募したのか
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A.
化粧品で消費者の悩みを解決し、その人自身を変えるような新しい製品を作りたいからです。大学進学時に上京した際、都会の垢抜けた女の子たちに圧倒され自分に自信をなくしてしまいました。そんな時にコスメと出会い、外見だけでなく気持ちまで変わり自分に自信を持てるようになることで笑顔が増え、毎日が楽しくなりました。「コスメ」というひとつの小さな製品が自分の悩みを解決してくれることで、自分の立ち振る舞いまで変え、もっと好きな自分に出会うきっかけをくれることに感動しました。このことから、昔の私のように悩んでいる消費者に寄り添い、悩みを解決することでその人自身を輝かせることのできる製品を生み出たいと思うようになり、化粧品業界へ応募しました。 続きを読む
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Q.
なぜ当社に応募したのか
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A.
消費者へ製品を届けて終わりではなく、それを手にした消費者のその先の笑顔や幸せを継続させたいからです。私は、化粧品は特に、肌の改善や頑張ったご褒美、より綺麗になるため、など明確な目的があって購入するものであり、購入後の喜びを与えることに本質があると考えます。しかし、憧れていた化粧品を購入しても、正しい使い方がわからず、製品の良さもその人自身の良さも発揮できないことがあります。貴社では、笑顔のサステナビリティを目指しており、上記の問題を解決できると考えます。美容教育にも力を入れ「美容ノウハウ」と「お客さまに寄り添う気持ち」を持つ貴社において、お客様に製品購入後にも「ずっと続く笑顔と幸せ」を届けたいです。 続きを読む
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Q.
入社後にどんなことに挑戦していきたいのか
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A.
老若男女問わず、「美しくなりたい」と願うすべての人々に輝きを届けるため、誰しもが自分の理想とする「美」を求めることのできる世の中を作りたいです。近年メンズのスキンケア、コスメへの注目が高まってきていますが、男性のメイクに対する抵抗感を持つ人が多くいるのが現状です。また、化粧品に関心があっても手を出しづらいという男性もいます。先日、友人とメンズ用化粧品を買いに行った際、最初は少し戸惑っていましたが、お化粧を知ったことで現在の友人は以前よりも輝いて見えます。このことから、化粧品は女性だけのためのものではなく、メイクやスキンケアで輝く愉しさをより多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。そのために、ダイバーシティを受け入れており、コミュニティ領域での活動も盛んな貴社において、誰もが自分の美を求めることのできる世の中を作りたいです。 続きを読む
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Q.
強み
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A.
私の強みは、自分の理想をどん欲に根気強く追い求めることができる点です。具体的には、過去に半年間で8kg痩せるという目標を達成しました。留学から帰国した際に、以前より約8kg体重が増加していたため、ダイエットを決意しました。初めに、過度なダイエットでは挫折してしまうと考えたため、また、コツコツやり続けることを得意とする自身の性格を考慮し、短期間での達成困難な目標ではなく、中長期的なプランとして毎月2kg痩せる目標を設定しました。そこから2kg痩せるために必要な運動量と食事制限量を考え、毎日体重・摂取したカロリー・ジムでの運動量の記録を徹底しました。初めの1ヵ月は目標に届かず、原因を探るため記録を見返し食事方法を変えることで、それ以降の月では目標に届くことができました。途中でリバウンドや停滞期を経験し諦めそうにもなりましたが、理想の姿を追い続けることで半年後には目標値を超える約10kgの減量に成功しました。このことから、諦めずに努力し続けることの大切さを再認しました。現在ではアルバイトや学業においても、日々努力し自分の理想とする姿を追い求め続けています。 続きを読む
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Q.
学業や研究で、あなたが最も力を入れたことは何ですか?
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A.
学業ではマーケティングを中心に学びを進めています。最も興味深かったのは消費者行動の分野です。企業側が設定するブランド名称や価格設定が消費者にどのようなイメージを抱かせるのか、反対に消費者がどのように商品を購入・評価するのかを学びました。まだ顧客も意識していないニーズを見つけ出し、様々な商品価値を訴求できるところがマーケティングの魅力だと思います。この講義を通して、購買行動における心理だけではなく、それを用いたプロモーションや商品企画による実際の購買状況や市場にも関心を持つようになり、現在は統計学のゼミにおいて市場データの分析を行っています。 続きを読む