21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
ゼミ 上記の概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野、内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目についてご記入ください。
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A.
統計学のゼミに所属しており、主にデータを用いて世界の貿易情勢やその背景について分析、考察しています。ゼミでは他にも長期休暇を利用してタイへ行き、現地で活動している日本企業や現地の大学を訪問し、実践の場で企業が直面する文化、宗教的なギャップなどについて学びました。 続きを読む
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
赤ちゃんからお年寄りまで、全ての人が健康で笑顔の溢れる社会にしたいと考えています。私は長寿県の出身です。周囲のお年寄りたちはただ長生きであるだけではなく、毎日健康で活き活きしており、笑顔が溢れていました。日本では年々平均寿命が延びていますが、このように「健康に長生きすること」が大切であると感じます。貴社は乳製品の他にも健康栄養食品や機能性素材など幅広く製品を手掛けており、様々な面から健康をサポートすることで、変化する多くの社会課題及び顧客ニーズへの対応が可能であると考えます。そのような貴社において、一人ひとりの消費者の健康をサポートすることで、笑顔の溢れる社会を作り出したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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A.
グローバル人材になるべく必要な語学力及び異文化理解力を身につけることです。国際的に働く父の姿に憧れ、自分も将来はグローバルに活躍したいと思うようになりました。そしてそれには、語学力のみではなく国際力を身につける必要があると考え、留学を決意しました。留学先では自分の考えを伝えることが非常に重要でありましたが、様々な価値観が入り交じる中で「自分の考えを持つ」そしてそれを「言葉にする」からこそ生まれる衝突も多くありました。また、友人の中には短期間で帰国してしまう者もおり、和解できずに別れてしまうこともあり、そのことを心苦しく思った私は、この状況を打破するべく、仲裁することを決意しました。そのために「衝突の原因をはっきりさせること」及び「当人同士が話し合える環境を作ること」の2点を行いました。まず、状況を理解すべく衝突の内容について尋ねると、それは女性の権利に対する意見の違いについてでした。私は双方の世間の見方にズレを感じ、原因は各々の価値観や文化の差にあると考えました。そこで友人がその主張に至った経緯を探ると、各国内での女性の立場に違いがあると分かりました。友人たちは感情的になっていたため、信頼を得ている私が間に入ることで話し合いの場を設け、また、場を和ませ話しやすい状況を作ったうえで双方の政治的背景を話すと、互いが相手の状況を知り和解に向かうことができました。様々な価値観を持つ人々が集まる中、初めは自分の常識では理解できないことも多く非常に困惑しました。しかし、相手の考えの真意を知り受け入れる気持ちを持つことで互いを尊重し、国籍を超えた本当の親友ができました。この経験から、自分と異なるものを否定するのではなく、協調性を大切にする中で個々を尊重することが、今後の国際社会において最も必要なことであると学びました。 続きを読む